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ちょっとした実験を楽しもう|理科の教育

前回は「ちょっとした実験から好奇心育もう」の話でした。

「様々な色を作ってみる」ちょっとした実験でした。

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混色の実験(教育紀行)

学校のテストは「なぜ?」と考えなくても、ある程度暗記・答えを覚えたり、組み合わせることで大体の問題は解けます。

これは中学受験の難関校〜最難関校の算数・理科の問題でも言えることです。

「解法を暗記する」ことで場合によっては、かなりの成果を上げられるでしょう。

しかし、そういう勉強の仕方をしていた人は「点数を取れるだけの優等生」となってしまい、多くは高校生くらいで失速する傾向があります。

「ただテストで良い点を取る」ことばかり、やらせては子供が可哀想です。

「与えられた問題を解くこと」は得意だけど「自分で考えることは苦手」な受動的な人間になってしまいます。

暗記することも大事ですが、「丸暗記」というよりも「知識の習得」と考えられるようになると良いでしょう。

「ちょっとした実験」は、お風呂でもできます。

お風呂で湯手桶を逆さにして、空気を入れて水の中でひっくり返すと、ブワッと空気が出てきて、子供は喜びます。

そんな時、ただ喜ばせるだけではなく「なんでこうなると思う?」と聞いてみましょう。

一緒に考えてみるのも良いでしょう。

答えられなくてもいいですし、答えが間違っていてもいいのです。

むしろ「間違った答え」をしたら、一緒に喜んでみましょう。

すぐに「正しい答えを求める」姿勢ではなく、楽しみながら「考えてみる」姿勢はとても大事です。

そういう姿勢は好奇心を育て、やがてその好奇心が大きな興味になり、得意科目になるでしょう。

得意科目が一つでもできると、中学〜大学受験でも大きな力になります。

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