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しっかり・効率良く習得しよう 3〜暗記・知識 1〜|中学〜大学受験

前回は「しっかり・効率良く習得しよう 2」の話でした。

算数や理科の「思考力を要する問題」に対して、しっかり・じっくり学ぶ姿勢の大事さの話でした。

今回は、「暗記・知識の習得」に関する話です。

「暗記・知識の習得」は、「思考力を問う」問題への勉強法とは、だいぶ異なると考えます。

本来、「じっくり学んで」暗記・知識も「習得する」のが望ましい姿勢と思います。

「思考力を磨く」姿勢に対して、暗記は「回数が多い方が頭に入る」傾向が明確です。

そのため、暗記・知識の習得は、「何度も何度も数多く触れる」姿勢が良いでしょう。

理科・社会の暗記問題は、「出来なかったら、少しずつ何度も取り組む」姿勢にしましょう。

ただし、「何度も参考書を読めば、頭に入る」には、なかなかならないものです。

参考書を読んで、「基本を固める」ことは大事ですが、読んでも「すっと頭を通り過ぎてしまう」傾向が強いです。

そのため、どんどん問題集に取り組みましょう。

「暗記・知識を問う問題集を、何度もやる姿勢」が、最も効率が良いでしょう。

でも、まだ知識が、あやふやで
問題はできなそうだよ。

しっかりと、基本を
参考書で学ばないと・・・

その姿勢が、本当は一番良いのですが、問題集をやった方が「頭に入る」でしょう。

出来るかな?

大事なことは、「出来た方が良い」ですが、「出来なくても良い」と考えることです。

え?
出来なくてもいいの?

問題集を解くのは、「試験当日に出来るようにするため」なのです。

問題集も参考書と同じように「学ぶ対象」と、考えるのが良いでしょう。

どんどん問題集をやって、「出来ないところを習得しよう」と考えてみましょう。

出来なかった部分を繰り返しやってみれば、少しずつ頭に入ってゆくでしょう。

この「少しずつ」を大事にする姿勢が、暗記では大事です。

「一気に頭に入れたい」と誰しも考えますが、「一気に覚える」のは、ほとんど不可能です。

それは、人間の頭は「コンピューターのようではない」から仕方ないのです。

「記憶力が良い」ことは大事なことでもありますが、「ただ知識をひたすら覚える」姿勢は考えものです。

「人間だから仕方ない」と前向きに考えて、「少しずつ・着実に」暗記問題は取り組みましょう。

曜日を決めて、毎週のフローを決めて、長期的目標を立てるのも良いでしょう。

子どもそれぞれの個性に合わせて、暗記・知識の習得も進めるのが良いでしょう。

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