前回は「自分で考えてみよう!1〜歴史の裏側を覗いてみよう〜」の話でした。
僕は歴史が好きで、新教育紀行と平行して「新歴史紀行」を書いています。
歴史紀行は、戦国時代・幕末維新期・世界大戦時の歴史を僕なりの視点で考えて描いています。
僕が実際に訪れた城などの記事があります。
お読みいただいているお父様・お母様の中には、歴史好きな方もいらっしゃると思います。
よろしければ、お読み下さい。
6年生の中学受験生をお持ちのお父様・お母様は精神的にも大変ご苦労の多い時期です。
子どものことを考えたり、たくさんの情報を集めたり必死の思いでお過ごしになられていると思います。
少しでもご興味ございましたら、気晴らしにお読みいただければ幸いです。
これから2ヶ月は親子共々平常心で、お子様が健康に過ごされることが最も大事です。
先日、友人に歴史紀行の話をお知らせしたら、小学生の子供が興味を示してくれていると聞き、大変嬉しく思いました。
6年生の中学受験生で歴史好きなお子様もお読みいただいたら面白いかと思います。
小学校の内容を大きく逸脱していますので、よほど特殊な入試問題を出す学校以外は、受験にはあまり役立たないでしょう。
ひょっとしたら、予備知識として持っていると有利になる面はあるかもしれません。
気晴らしに
ふ〜ん。
そうなんだ。
と読んでいただければと思います。
これまでは戦国時代の話が多かったのですが、幕末維新期の話も増やしてゆきます。
今年は真珠湾奇襲攻撃からちょうど80年ですから、第二次世界大戦・大東亜戦争・太平洋戦争に関しても、書いてゆきます。

6年生の中学受験生以外のお子様で、歴史に興味のある方は読んでいただくと、面白く感じていただけると思います。
小学生・親御様の方々にご興味持って読んで頂き、
歴史が好きになった!
歴史が得意になった!
という子どもが一人でも出てくると、とても嬉しいことです。

また、6年生の中学受験生を持ち、歴史好きな親御様にも読んで頂いて少しでもリラックスして頂きたいと思います。
今日もポジティブに
子どもと過ごそう!
と思っていただければ、大変嬉しいことです。
平常心とポジティブな気持ち、それが試験・競技などの「勝負事」には最も大事なことでしょう。