算数・理科の成績アップ勉強法・ポイント・コツ〜実物や写真は描く・描いて発見・発明家や科学者の気持ち・学びを深化させる姿勢・楽しいテンションを学びへ・しっかりと理解する姿勢を大事に〜|小学生・中学生・高校生の勉強

前回は「ノートの書き方・まとめ方〜大きく書く・雄大に描く・書く勉強・「出来ない」から「出来る」へ〜」の話でした。

目次

実物や写真は描く:描いて発見

筆者の小学校6年生の理科ノート(新教育紀行)

算数や理科では、図や「石などの実物・写真、試験管の状況」などはどんどん描いてみましょう。

「上手」「下手」は大きな問題ではありません。

「上手な方が良い」ですが、上手く描こうと考え過ぎない方が良いです。

「下手」と「雑」は別ですから、上手く描けなくても丁寧に描いてみましょう。

ここは
どうなっているのかな?

と考えながら描いてみるのです。

上手くなくても、自分なりに丁寧に描いてみれば良いでしょう。

描いてみれば、「見ていて気づかなかったこと」にも気づくことが多いです。

あれ?
ここはこうなっていたんだ!

みたいな「発見」が沢山あります。

発明家や科学者の気持ち:学びを深化させる姿勢

筆者の小学校6年生の理科ノート(新教育紀行)

自分で発見すると、自分が発明家や科学者になった気分になるでしょう。

そういう気持ちになることも大事ですし、最も大事なことは「自分で発見したこと」は「頭の中にずっと残ること」です。

教科書や教材で読んで理解しても、なかなか頭に入らないことが多いです。

読んで、とりあえず
分かったけどさ・・・

これをテストで問われると、
分からないんだよね・・・

「テストで解けない」ということは「本当は分かっていない」ことになります。

筆者の小学校6年生の歴史ノート(新教育紀行)

社会の歴史や地理でも、ノートに簡単にまとめてみると良いでしょう。

こうして「ノートにまとめる」ことは多大な時間を使うので、効率が良いかどうかは状況によります。

良い参考書の図や絵などのまとめを見て、頭に入れることが望ましいですが、

参考書見ている時は、
分かった!と思うけど・・・

試験になると
出来ないことが多い・・・

ということが多いのが現実です。

理科でも社会でも「ノートに簡単に書いてみる」ことをやってみましょう。

「何か書く」プロセスで、

ああ、
そういうことかなあ・・・

と感じることが多いです。

そうした小さな「そうしたことかな」も「発見のひとつ」です。

「自分で発見する」という体験によって、対象が頭脳にはっきりと残ります。

そして、ずっと覚えているでしょう。

楽しいテンションを学びへ:しっかりと理解する姿勢を大事に

リモコン カブトムシ:タミヤ 楽しい工作シリーズ

人は意外に見ているようで見ていないことが多いのです。

子どもはおもちゃや、プラモデルなどの製作するものだと、一生懸命つくります。

だって、
楽しいんだもん!

タミヤ 楽しい工作シリーズ(新教育紀行)

ネジを回したり、
つくるのは楽しいよ!

この「おもちゃを作るテンション」が勉強に向いたら、すごい集中力になりそうです。

きっと、学力もぐんぐん上がるでしょう。

得意科目ならば、

好きだから、
もっと勉強したい!

となりますが、誰しも不得意科目や不得意分野があります。

そういうことを考えると、勉強は「つらい行事」になってしまうでしょう。

できれば、楽しいテンションを学びや勉強に向けるような気持ちになると良いでしょう。

東京の街(新教育紀行)

「見ている気になっている」だけの事や「見て、分かった気持ち・理解した気分になっているだけ」こともあります。

街を歩いていると、実に様々なことが目に入ってきて「見えている」のです。

ところが、

さっき、右手に見えた
変わった建物の色は何色でしょうか?

と問われると、大抵の人は、

あれ?
なんだっけ・・・

となるでしょう。

「見えているつもり」や「分かっているつもり」ということは、実は案外多いものです。

そこで、「しっかりと理解する」姿勢を身につけると良いでしょう。

学力を上げる学び方

・参考書や解答を読んで「分かっているつもり」にならない

・少しでも書いて、描いてみる

・少しずつ、しっかりと理解する姿勢を大事に

こういう事実に子どもの頃に気づくことは、将来にわたって大きな財産になるでしょう。

描いてみて、色々と発見して、色々なことに気づいてみることは大事な経験です。

そして、こういう積極的な姿勢は将来にわたって非常に大事なことです。

子どもが小さい頃に身に付けておけば、中学受験・高校受験・大学受験にも大変役立つでしょう。

新教育紀行

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