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回路の基本 2〜電流の流れをイメージ 2〜|理科

前回は「回路の基本 1〜電流の流れをイメージ〜」の話でした。

回路で「分かれた電流の下がる高さが同じでなかったら」どうなるでしょうか?

「下がる高さが違ったら」などを考えるときは、頭で考えても良いですが、描いてみましょう。

そして、「違うとき」は、「小さく違う」ではなく「大きく違う」イメージを描きましょう。

えっ。
勝手に「大きく」してもいいの?

「違う量・大きさ」が大事な条件であれば、その条件に合わせます。

条件がなければ、自由に考えてみましょう。

確かに、大きく違う風に描いた方が、
分かりやすいわ。

「描くこと」を難しく考えないようにしましょう。

上の図では、僕が定規を使って描いていますが、定規を使わないでも良いでしょう。

「違ったらどうなるか?」と考えることは、非常に本質的で、理科の大事なポイントです。

例えば、Aの上の電流の方がグッと大きく下がると、「分かれた電流が合流できない」ですね。

これは困るね。

そうだわ。
合流できなかったら、電流はどうなってしまうのかしら。

分かれた電流が「合流できない」事態は、オカシイですね。

そこで、分かれた両方の線で「電流が下がる高さ=電圧」は同じです。

そして、「電圧=電流x抵抗」を考えましょう。

上の線は抵抗=1、下の線は抵抗=2なので、抵抗の比は 1 : 2です。

「掛けて同じ」だから、電流の比は2 : 1ですね。

2 : 1で、電流が分かれます。

そして、また合流して、元の電流になります。

なんか、少し分かった気がする。

Bは、Aより分かりやすいですが、同じように電流を描いて、流れる様子をイメージして下さい。

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