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質問ご回答 4〜入試当日の不安にはうまく対処して、合格への道を切り開いてゆこう〜|中学受験

前回は「質問ご回答 3〜記述式問題攻略法:記述問題に対する考え方と高得点への道〜」の話でした。

Dさんの親御様からご質問を頂きました。

ご質問 4

直前期に入って、娘が精神的に少しナーバスになっています。

第一志望校の合格判定は、比較的安定して良い成績で80%を頂くことも多いです。

最近、時々体調不良を訴えるようになり、11月に受けた模試においても試験中に気分が少し悪くなったようです。

模試の際はなんとか乗り切ったようですが、本番でどうなるか不安もあります。

どのように対処すれば良いとお考えでしょうか。

ご質問頂き、有難う御座います。

直前期は誰しも緊張し、時には気が滅入るものです。

「全然平気な人」の方が珍しいでしょう。

まず、娘様の成績が安定して良いのは極めて良い状況ですから、そのことに大きな自信を持つように娘様にお話しされるのが第一かと思います。

娘様の性格にもよりますが、「頑張って!」というのは娘様にとってはあまり聞きたくない言葉かもしれません。

成績が良く、模試の際は「気分が悪くなっても乗り切った」のですから、真面目で一生懸命なお子様かと思います。

娘様はすでに「精一杯頑張っている」状況でしょうから、「頑張って」と言われると「これ以上頑張るのは無理」と思ってしまうかもしれません。

まずは「出来ているところ」「良いところ」を肯定してあげましょう。

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成績が安定して良い位置にいることは、大変素晴らしいことです。

時々良い成績ではなく、「安定して」というところがポイントです。

「なかなか出来ないこと」を娘様が「すでに達成している」ことを褒めましょう。

試験のことで頭が一杯な娘様は、自分が成し遂げていることに自信を持つようになるかと思います。

順当に直前期をお過ごしになれば、第一志望校に合格されることは「ほぼ間違いない」です。

ですから、勉強しながら「来年に学校に通っている・楽しいイメージ」をお話しして、親御様と一緒にそういう気分になってみるのも良いかと思います。

娘様も親御様も「入試当日に具合が悪くなったらどうしよう」と懸念されていることと思います。

あまりにナーバスになることは良くないことですが、「体調が悪くなったらどうしよう」と不安がる娘様には、このようにお話ししてはいかがでしょうか。

まずは、「大丈夫!」と。

そして、「万が一、当日具合が悪くなったとしても、模試の時に乗り切ったのだから、当日も大丈夫よ!」と。

そう、大丈夫なんです。

「大丈夫だから、安心して」と娘様に話しかけてあげて、心安らかに当日まで過ごされると良いと思います。

娘様が第一志望校に合格されることを心より願っております。

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