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山崎直子 8~放任主義〜

前回は「山崎直子 7~図鑑と創造力〜」の話でした。

宇宙飛行士 山崎 直子(Wikipedia)
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理科の先生の話

小学校の理科の授業で、
先生が言ったことを覚えています。

「人間は、宇宙のかけらで、
できているんだよ。」とおっしゃっていました。

小学校の理科の先生の話に感銘を受けた山崎氏。

僕も小学校の理科の先生が好きで、色々と覚えています。

この話を聞いて、「遠かった宇宙」を身近に感じたようです。

小学生にとって、宇宙は非常に遠く、「実感できない存在」であることが多いです。

それなのに「身近に感じた」ことは、宇宙飛行士になる素地があったと考えます。

放任主義の両親

中学生になった山崎氏。

両親は放任主義でした。

子どもの判断に任せる主義でした。

自由で放任主義の家庭で育ちます。

荒い気性だった後藤新平も、中学生をアルバイト先で放任主義でした。

放任主義が良いか、「しっかり教育する」のが良いのかは、それぞれのご家庭の考え方次第だと思います。

「子どもにどのように接すべきか」に関しては、「正しい答え」はないのでしょう。

山崎氏にとっては、この放任主義が良かったようです。

放っておいてくれたので・・・

自分の中で、
じっくりと夢を育くむことが出来ました。

「自分で考えて、夢を育める」子どもは、多くはないかも知れません。

「自分で育んだ夢」は、「誰かに与えられた夢」より遥かに意義深い夢でしょう。

読書と夢

このように、「自分で夢を育くむ」基礎は、小さい頃からの読書だったのでしょう。

最初は漠然としていた、
子供の頃の夢が・・・

色々なことに出会い、少しずつ
形になりました。

「少しずつ形になる」ことは、大事なことだと思います。

算数でも理科でも、勉強の時は「パッとわかる」ようになりたいと誰しも考えます。

ただ、なかなか「パッと理解できて、試験でできるようになる」のは難しいことです。

むしろ、少し遠回りして「自分なりに理解する」ことが大事な姿勢でしょう。

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