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しっかり習得しよう 2|中学〜大学受験

前回は「しっかり習得しよう 1」の話でした。

「問題集をたくさんやる」ではなく、「しっかりと理解する」大事さの話でした。

でも、塾の宿題も、
たくさんあるよ。

本屋さんで買った問題集もあるわ。

以前から、月刊誌「中学への算数」をおすすめしています。

月刊誌だけでも、膨大な問題数があり、増刊号も含めると非常に多くの問題があります。

それらの問題を「やればやるほど学力が上がる」気がします。

そうじゃないの。

たくさんやれば、
解法のパターンが沢山身につくわ。

「解法のパターンを沢山身につける」学び方も、一つの学び方です。

ただ、それを目指すと「沢山問題を解く」ことばかり、意識が向いてしまいます。

そして、「これもやらなきゃ」「あれもやらなきゃ」と焦ってしまうのです。

「中学への算数」では、「問題を選んで取り組む」のが一番良いでしょう。

選ぶのは難しいですが、自分なりでも、お父さん・お母さんと相談するのも良いでしょう。

家庭教師がいる場合は、家庭教師に相談するのが良いでしょう。

僕は「自分が家庭教師に教わった」経験はないですが、家庭教師をしたことがあります。

家庭教師の大事なことは、「子ども一人ひとりの個性を把握している」ことです。

ですから、子どもの「得意・不得意科目・分野」をしっかり把握しているので、効果的だと思います。

私、家庭教師はいないわ。

自分で問題を選ぶのは、
難しいわ。

そうだよ。
「選ぶ」のは難しいよ。

あまり難しく考えずに、自分なりに選んでみましょう。

実は、「自分を一番知っているのは、自分」なのです。

小学生は「客観的に自分を見る」ことは難しいですが、「気になる」問題をやってみましょう。

自分で「解けそう」な問題よりも、「これはどうやるのかな?」と少し悩みそうな問題をやってみましょう。

過去問もどんどんやってみましょう。

算数(数学)や理科は、ノートに書かなくても、良いでしょう。

コピー用紙でもなんでも「どんどん描いて、書いてみる」、そして「考え方を習得する」ようにしましょう。

小学生にとっては、「コピー用紙に書く」よりも「ノートに書く」方がやりやすいでしょう。

その際は、きれいに描くのではなく「落書き帳」のように自由に描いてみましょう。

算数の図形問題なら、ポイントとなった補助線を赤線で引いて、「これが大事!」など書いてみましょう。

あるいは、旅人算のように「移動する」問題だったら、移動する状況をしっかり描きましょう。

大事なことは、目で読んで「分かったつもりになる」のではなく、「しっかり理解する」ことです。

一題ずつ、しっかりやってみましょう。

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