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歴史の流れをイメージして、理解を深めよう 1

前回は「楽しく歴史を学ぼう!」の話でした。

算数・理科で「イメージすることの大事さ」をご紹介しています。

イメージすると、「暗記する」よりも楽しく学べて、さらに頭に入りやすくなる傾向があります。

これは、とても良いことです。

算数・理科に比べて、「暗記科目」と分類されがちな社会。

確かに「暗記するべき内容が多い」のは事実です。

しかし、「なんでもかんでも暗記」するのは、普通の子どもにとっては苦痛です。

大人にとっても、苦痛以外の何者でもないのです。

好きなことなら、たくさんのことを自然と覚えてしまうでしょう。

例えば、最近のお子様だったら、「鬼滅の刃」などのアニメ。

僕たちの世代だったら、ドラゴンボールのキャラクターは、「覚えようとしなくても覚えてしまう」のです。

歴史は、年号と流れがあって、それが直線的につながってゆくように学ぶことが多いです。

しかし、歴史は人が作り出すものであって、人と人のつながりは意外なところであったりします。

威人紀行の後藤新平をご紹介する際に、幕末の動乱で板垣退助・谷干城らが登場します。

板垣 退助(Wikipedia)

板垣退助といえば、たいていの選択肢問題では「板垣退助→自由民権運動」とつながるでしょう。

一方で、板垣にはバリバリ戦場で戦った経歴があります。

こういうことは、あまり習わないことです。

新教育紀行をご覧になって、「面白いな」と興味を持ったら、ぜひ頭に入れてください。

明治維新から日清・日露戦争にかけて、日本は海外との接触が増えます。

しかし、海外との接触は既に江戸時代から「ずっとあった」のが現実です。

こうした流れも、自分なりにイメージを膨らませて、「様々な登場人物がどんなふうに歴史をつくったか」をイメージしましょう。

きっと、歴史の勉強が楽しくなって、テストの点数もあがるでしょう。

そして、そうした姿勢は、記述式試験に対して大きな効果をもたらすでしょう。

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