新歴史紀行のご紹介〜歴史への独自視点・歴史を考える楽しさ・真珠湾奇襲攻撃・大事件の真相と本能寺の変〜|中学受験・子どもの教育

前回は「暗記が得意になる勉強法〜効率的に暗記・「暗記は苦手」から「暗記は得意」に・「歴史の時間」を実感・人間模様をイメージ・人物像を思い浮かべる姿勢・歴史は個性的人物たちが織りなす物語〜」の話でした。

目次

新歴史紀行のご紹介:歴史への独自視点

新歴史紀行(新教育紀行)

歴史は暗記ではなく、流れを知って楽しみましょう。

僕は歴史が好きなので、歴史に関する記事を書いています。

「新歴史紀行」というタイトルで、戦国時代・幕末維新・世界大戦等を独自視点で、横断的に描いています。

ちょっとのぞいて頂いて、

ちょっと
面白いかも・・・

と思ったらぜひご覧ください。

歴史を考える楽しさ:真珠湾奇襲攻撃

幕末の徳川幕府重鎮:左上から時計回りに第十四代将軍 徳川家茂、第十五代将軍 徳川慶喜、老中 阿部正弘、大老 井伊直弼(WIkipedia)

新歴史紀行は、「歴史好き」の方向けに書いていますので、中学受験にはあまり役立ちません。

「リメンバー・パールハーバー」に関しては、多くの方がご存知でしょう。

太平洋戦争開戦時、日本が米国に奇襲攻撃ならぬ「騙し打ち攻撃」をしたことです。

この真相は、多くの日本人の方がご存知ないでしょう。

新歴史紀行では、独自視点で「真珠湾奇襲攻撃の実態」を描いています。

史実に「多少の想定される脚色」をした上で、僕なりの解釈でストーリー展開しています。

大事件の真相と本能寺の変

織田信長と明智光秀(歴史群像シリーズ 図説・戦国武将118 学研)

あるいは、興味がある方が多い本能寺の変の「本当の真相・真実」。

「本能寺の変の真相」は、永遠に謎です。

かつては、「明智光秀の怨恨説」が最有力でしたが、その後「織田家の四国政策」が急浮上しました。

あるいは、室町幕府前将軍・足利義昭が黒幕である説もあります。

上記リンクでは、本能寺の変の話をご紹介しています。

1573年に織田信長が「将軍・足利義昭を追放して、室町幕府は滅亡」と歴史で習います。

すると、「室町幕府滅亡→足利義昭・前将軍」となります。

実は足利義昭は「その後も現将軍であり続けた」のです。

この意味では、「1573年に室町幕府滅亡ではない」ことにもなります。

そういう点も含め、新歴史紀行では「様々な歴史上の人物・出来事」を描いています。

小学生から大人の方まで、ご興味ある方はぜひご覧ください。

歴史に興味を持って、好きになって頂ければ、嬉しく思います。

次回は下記リンクです。

新教育紀行

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