前回は「暗記が得意になる勉強法〜効率的に暗記・「暗記は苦手」から「暗記は得意」に・「歴史の時間」を実感・人間模様をイメージ・人物像を思い浮かべる姿勢・歴史は個性的人物たちが織りなす物語〜」の話でした。
新歴史紀行:歴史への独自視点
歴史は暗記ではなく、流れを知って楽しみましょう。
僕は歴史が好きなので、歴史に関する記事を書いています。
「新歴史紀行」というタイトルで、戦国時代・幕末維新・世界大戦等を独自視点で、横断的に描いています。
ちょっとのぞいて頂いて、
面白いかも・・・
と思ったらぜひご覧ください。
歴史を考える楽しさ:真珠湾奇襲攻撃
新歴史紀行は、「歴史好き」の方向けに書いていますので、中学受験にはほとんど役立ちません。
「リメンバー・パールハーバー」に関しては、多くの方がご存知でしょう。
太平洋戦争開戦時、日本が米国に奇襲攻撃ならぬ「騙し打ち攻撃」をしたことです。
この真相は、多くの日本人の方がご存知ないでしょう。
新歴史紀行では、史実に「多少の想定される脚色」をした上で、独自視点で「真珠湾奇襲攻撃の実態」を描いています。
大事件の真相:本能寺の変
あるいは、興味がある方が多い「本能寺の変の真相」。
「本能寺の変の真相」は、永遠に謎です。
かつては、「明智光秀の怨恨説」が最有力でしたが、その後「織田家の四国政策」が急浮上しました。
あるいは、室町幕府前将軍・足利義昭が黒幕である説もあります。
1573年に織田信長が「将軍・足利義昭を追放して、室町幕府は滅亡」と歴史で習います。
すると、「室町幕府滅亡→足利義昭・前将軍」となります。
実は足利義昭は「その後も現将軍であり続けた」のです。
この意味では、「1573年に室町幕府滅亡ではない」ことにもなります。
そういう点も含め、様々な歴史上の人物・出来事を描いています。
小学生から大人の方まで、ご興味ある方はぜひご覧ください。
歴史に興味を持って、好きになって頂ければ、嬉しく思います。