合格への大事な姿勢・コツ〜エジソン・チャンスをつかむ・オーバーオールを着ている「チャンス」〜|中学受験・高校受験・大学受験

前回は「自分の学力を信じよう〜今ある力を信じて、さらに学力高めよう〜」でした。

目次

問題が解けなかった時の気持ち

直前期、過去問等の穴埋め問題などに取り組んでいて、知らなかった項目が出てきた時。

そういう時は、

チャンスだ!

と思って、問題文をよく学びながら暗記を増強すると良いでしょう。

暗記に限らず、出来ない問題があったら

チャンスだ!

と思いましょう。

その解法・考え方を学んだり、暗記項目でしたら暗記しましょう。

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Thomas Edison(Wikipedia)

天才とは
1%のひらめきと
99%の汗である

オーバーオールを着ている「チャンス」

エジソンは次のような言葉も残しています。

多くの人は、
チャンスを見逃してしまう。

なぜなら、チャンスはオーバーオールをきており、
大変そうに見えるからだ。

「ちょっと大変」と思ったことが後になったら「あの時、あのチャンスをつかんでいれば」と、後悔することがあります。

これは大人の世界でも、多くあることです。

テストは「当日できれば良い」のです。

「当日に、良く出来ることが最も望ましい」ことです。

出来なかった時は、

当日出来るようになるために、
出会ったチャンス!

と思って、前向きに学んでみましょう。

ひょっとしたら、その問題に似た問題が当日出るかもしれません。

出来ない問題も「学力をグッとあげるチャンス」と考えてみましょう。

すると、合格への道がよりハッキリと見えてくるでしょう。

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