「合格する」と思い続けて「合格をつかむ」学び〜羽柴秀吉「負ける負けると思えば負け、勝つ勝つと思えば勝つものなり」・点数や偏差値に向かう「ポジティブな気持ち」〜|中学受験・高校受験・大学受験

前回は「学力を上げる大事な姿勢「問題が解けなかった時はチャンス」〜エジソン「オーバーオールを着ている「チャンス」をつかむ・「もっと勉強しなければ」と焦る気持ちと学びへの姿勢〜」の話でした。

目次

羽柴秀吉「負ける負けると思えば負け、勝つ勝つと思えば勝つものなり」

新教育紀行
織田家重臣 天下人 羽柴秀吉(Wikipedia)

戦国時代に最も出世した人物である羽柴秀吉。

「日本で最も出世した人物」と表現しても良いでしょう。

諸説あるものの、もともとは「大した身分でなかった」と言うより「底辺の存在」だった秀吉。

我が才覚を活かして、
一生懸命頑張るのだ!

信長のもとでひたすら頑張り続け、「織田四天王」の一人にまで上り詰めました。

これだけでも「凄まじい」ことですが、本能寺の変などを経て、強運を掴んだ秀吉。

新教育紀行
太閤 豊臣秀吉(Wikipedia)

なんと天下人となり、殿上人となった秀吉は関白に就任し、ついで太閤となりました。

私は
太閤なのだ!

歴史の人物・「鳴かぬなら・・・・」

織田信長は、「鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす」

豊臣秀吉は、「鳴かぬなら 鳴かせてみよう ほととぎす」

徳川家康は、「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす」

信長・秀吉・家康を評価する「ほととぎす」は、ある意味で的確です。

この「異常な出世」を遂げた秀吉は、大事なことを言っています。

負ける負けると
思えば負け・・・

勝つ勝つと思えば
勝つものなり!

羽柴(豊臣)秀吉の言葉

負ける負けると思えば負け、勝つ勝つと思えば勝つものなり

点数や偏差値に向かう「ポジティブな気持ち」

新教育紀行
地球の自転と公転(新教育紀行)

中学受験・高校受験・大学受験のいずれでも、当事者の受験生たちは日々大変です。

毎日毎日
勉強だ!

少しでも学力上げて、
点数を上げよう!

「とにかく勉強」で、毎日ひたすら机に向かう必要がある受験生たち。

さらに、模試などで自分の成績が点数化され、さらに偏差値までついてくる受験生たち。

今回は成績が上がると
思ったのに・・・

偏差値が
下がっちゃった・・・

どうしても
算数がなかなか上がらない・・・

「勉強すれば確実に上がる」のであれば、勉強する気になります。

ところが、一生懸命勉強しているのに「上がらない」ことも多いのが点数・偏差値です。

全科目出来る森鴎外のような超成績優秀者は、着実に勉強すれば「ほぼ合格」です。

そのような優秀な方は超少数派であり、大部分の方は、

もう少し理科を
上げないと、まずい・・・

もっと社会の
暗記を増やさないと・・・

「気持ちを強く持つ」ことが大事なことは、誰でも分かります。

自分の点数・偏差値が「志望校に必要な数字」に満たないと、

はあ〜・・・・
なんでだろう・・・

どうして
成績上がらないんだろう・・・

「テンションが下がる」方が普通です。

ここで、点数や偏差値に対しては「上げる対象」と思ってポジティブな気持ちになるのが良いでしょう。

「合格する」と思い続けて「合格をつかむ」学び

New Educational Voyage
2024年度 麻布中学校・高校 文化祭(新教育紀行)

羽柴(豊臣)秀吉という人物は、ある意味で「極めて謎が多い」人物です。

いかに戦国期の大混乱の時期とはいえ、「信じられない出世の仕方」をした秀吉。

とにかく、ひたすら上を
目指して頑張った!

ひたすら「信長のため」「織田家のため」に頑張り続けた秀吉。

新教育紀行
本能寺の変(Wikipedia)

ところが、本能寺の変の後は「織田家を潰す」方に回った秀吉。

そして、「羽柴」から「豊臣」に姓を変えて、日本の頂点に立ちました。

この織田家に対する「異様な姿勢」に加え、晩年の失政、朝鮮侵攻など大問題も多い秀吉。

一方で、とにかく「成功者であること」は間違いないのが現実です。

その秀吉から、受験の現実を見れば、

「不合格かも」と
思えば不合格になり・・・

「合格する!」と思えば
合格するものなり!

ということになるのでしょう。

毎日勉強が大変な受験生ですが、

僕は絶対に
志望校のA中学に合格する!

私は第一志望のB中学に
絶対合格する!

という気持ちを持ち続けることが最も大事でしょう。

そして、この姿勢こそが「合格への最短の道」と考えます。

新教育紀行

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