中学・高校での成長 3〜部活での経験〜|中学高校紀行

前回は「中学・高校での成長 2〜部活の選択を楽しもう〜」の話でした。

人生において、最も大事とも言える思春期を過ごす、中学・高校。

最近、中高一貫校への方向が強まっていますが、これは非常に良いことだと思います。

中学・高校が繋がっていることで、部活で「中一が高二と触れる機会」が持てます。

西郷隆盛の郷中教育における「8歳〜20歳の自治教育」とは、ほど遠いです。

しかし、「13歳〜17歳が触れ合う機会」は非常に大きいでしょう。

高三もいるので、本来は「高三とも触れられる」となります。

しかし、大学へのエスカレーター(自動進学)がある学校は別として、高三は大学受験で手一杯です。

部活で活動するメリットは、運動部・音楽部などは最も分かりやすいでしょう。

運動部なら野球部やサッカー部など、「自分の好きな運動」に取り組む経験は大事です。

なんでも「実体験に勝ること」は、少ないのが現実です。

とにかく「実体験してみる」ことが最も大事でしょう。

例えば、「野球が好きな方」が野球に打ち込むことは非常に大事です。

それによって、新しい技能が得られるでしょうし、何よりも「一生懸命取り組んだ」経験が大事です。

あるいは音楽部ならば、演奏したり、歌うことが好きな方が、その技量を磨きます。

そして、「同じ趣味の方」と触れ合う機会は、非常に貴重でしょう。

郷中教育においては、「ワイワイガヤガヤ」と「和気あいあい学んでいた」わけではなかったでしょう。

時には、喧嘩したり、険悪になったり、言い争ったり、様々な経験があったでしょう。

特に「薩摩隼人」と言われる、薩摩出身の方々。

大久保 利通(国立国会図書館)

当時の一般的な日本人よりも、はるかに激情的で、武に訴える傾向が強いです。

郷中教育の場では、殴り合いなどは日常茶飯事であったでしょう。

中学〜高校においては、同級生の「気の合う友人」が誰しも出来ます。

「気の合う」同級生と様々語り合う経験も大事です。

少し歳の離れた「お兄さん・お姉さん」と話すことは、「同級生とは異なる」様々な発見があります。

短い期間でも、部活に入ってみることを、ぜひお勧めしたいと思います。

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