子どもの大いなる学び・伸ばす学力〜絵・作品を大事にする・飾る・選ぶ〜|子どもの学び・日常生活

前回は「成績アップと育む好奇心〜身近な『なぜ?』から、やる気へ〜」の話でした。

目次

大事な子どもの作品

子どもの作品(新教育紀行)

今回は、保育園・幼稚園から小学校低学年の「子どもの作品」に関する話です。

保育園・幼稚園・学校・学童、あるいは自宅で作った「ちょっとした作品」がたくさんあります。

保育園や幼稚園では、お絵かきなどが多いです。

描いた絵や作ったおもちゃは、子どもにとっては大事な「作品」です。

しばらくしたら忘れてしまうことも多い、この「作品」たち。

子供たちはそれらを作成したことを、とても誇りに思っています。

作品を持ち帰って、親に見せながら、

これ、
僕が描いたよ!

とか、

これ、
僕がつくったよ!

と、これ見よがしに見せるでしょう。

大抵の親は、

〜ちゃん、
よく頑張ったね!

と褒めてあげると思いますが、それで終わりにしないようにしたいです。

この「作品を作る」プロセスこそが、子どもにとっての大きな学びですが、さらに活かしましょう。

一緒に「作品を振り返る」大事さ

子どもがそれらの作品を自宅に持ち帰りましたら、しばらくは大事に保管しましょう。

できれば、飾ってあげましょう。

〜ちゃん、
これは、とっても上手だね。

そして、時々一緒に見てあげましょう。

子どもの作品(新教育紀行)

〜ちゃん、
このあたりが、とても上手く描けているよ!

うん。
ここ、頑張ったよ・・・

大人からしたら、どうということのない「作品」。

その一つ一つが、子どもにとっては大事です。

持ち帰ってた作品を、子どもたちが喜んでいて、飾ったり一緒に見ます。

こういう「作品」はどんどん増えるので、しばらくしたら、

この絵は
どうしよう?

意外とかさばる「作品」たちの「置き場所」に困ります。

それでも、すぐに処分しないようにしたいです。

しばらくは、紙袋などに入れて、押し入れなどに保管しておきたいです。

そして、子どもと一緒に振り返ることは大事なことです。

あの頃、
この絵を描いたね。

うん。
これ、一生懸命描いたよ・・・

それによって、子どもたちは、自分が作品を描いた、つくったことを思い出すでしょう。

あれを
作っていた時、楽しかったな・・・

嬉しかったことを思い出すことは、子どもにとって、とても楽しいことです。

そして、そういうことは記憶力の向上につながるでしょう。

さらに、頭脳を鍛えて長期的に学力の向上につながります。

しばらく保管すると、袋いっぱいになります。

いっぱいに
なったね!

うん。
たくさん描いたよ!

「自分で選ぶ」大事さ

子どもの作品(新教育紀行)

そうしたら、子どもと一緒に「大事な作品」を選びましょう。

全部残しておいてあげたいですが、家のスペースもあり、なかなかそうもいきません。

〜ちゃん、
好きな絵、大事な絵を選んでね。

う〜ん。
全部大事!

そうだけど、
大事な中から、とっても大事な絵を選んでね。

うん。
これと、これと・・・

「自分で選ぶこと」は、とても大事です。

とても残念ですが、「とても大事な作品」以外はある時点で処分して、

これは捨てるけど、
こっちは取っておこうね。

大事にする!

できれば、残す作品も処分する作品も撮影しておくと良いでしょう。

実物がなくなっても写真をみれば、子どもは「その時のこと」を思い出すでしょう。

昔こういうのを
作ったな・・・

という記憶は、子どもにとって掛け替えのない大事な記憶となります。

そういう気持ちは、子どもの成長において非常に大事でしょう。

新教育紀行

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