前回は「少しでも得意にして、入試当日に得点を高めよう!」でした。
試験形式が「答えだけ」でも「記述式」でも手を動かして、紙に書いて問題を解いたり、復習しましょう。
ノートに書いてもいいですし、コピー用紙でも、どんどん書いてみましょう。

字は綺麗な方が良いですが、時間が限られている以上、あまり綺麗さにこだわらないようにしましょう。
記述式でも「ある程度判読できるレベル」であれば大丈夫です。
計算も「ここからは大丈夫」と途中で止めないで、きちんと最後まで立式・計算もしましょう。
字は綺麗でなくても良いですが、「自分で見間違える」ことはないようにしましょう。
例えば、急いで書いていて「0と6を見間違える」ことはあります。
大人でも葉書の郵便番号を書いて、「0と6が読み取れるかな」と思うこともあります。
計算中に、自分で書いた字を間違えないようにしましょう。
書く速さは早めで、字は綺麗でなくてもいいですが、自分は読めるように。
そして時間を気にして急ぎながらも、着実に進めましょう。
試験場で慌てないように、事前にイメージしてトレーニングしておきましょう。
その気持ちで合格へ近づきましょう!