受かる子の考え方〜思い切り実力を発揮・「太陽光線も一点に集める」ように試験に集中・ポジティブな気持ち・時には気持ちをリセット・瞳を閉じて落ち着く〜|中学受験

前回は「受験生の日々の過ごし方・気持ちの持ち方〜ナイト「チャレンジする!」〜」の話でした。

目次

思い切り実力を発揮

武蔵中学・高校の校舎(新教育紀行)

今回は、試験当日に「思いきり実力を発揮する」話です。

試験中に問題がなかなか解けず、

上手く
できないな・・・

ちょっとまずいかも
知れない・・・

と思う可能性があります。

そういう時は、一瞬でも

冷静に!
冷静になろう。

と考えて、まずは落ち着きましょう。

焦ってしまうことは、最も避けたいことです。

「太陽光線も一点に集める」ように試験に集中:ポジティブな気持ち

グラハム・ベル(Britanica)

試験では気持ちが集中することが最も大事です。

目の前の仕事に
専念せよ!

太陽光線も一点に集めなければ
発火しない!

グラハム・ベルも行っている通り、「集中すること」は「何かを成し遂げる」ためには最も大事です。

試験は、志望校の校舎で受験することが多いと思います。

校舎で試験を受けるている時、未来をポジティブに考えましょう。

試験中にちょっと思わしくないことを感じても、

合格して、
私はこの校舎に4月に来る!

と強く思うことです。

時には気持ちをリセット:瞳を閉じて落ち着く

武蔵中学・高校のかつての校舎(新教育紀行)

時には1,2秒の間、瞳を閉じて気持ちをリセットしても良いでしょう。

1秒争う試験ですが、ほんの1秒でいいですから、目を閉じて

よし!
いける!

と思えたら良いでしょう。

当日は落ち着いて、先生が

始め!

と言ったら、ゆっくりと試験のページを開きましょう。

ここで、焦って「ガバッと」ページを破らんばかりに開く人がいます。

「一秒でも」という気持ちが分かりますが、そんなに焦っても効果はありません。

むしろ、「落ち着いて」「平常心で」試験に臨むのが大事です。

思い切り実力を発揮して、合格へ向かいましょう。

新教育紀行

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