前回は「「間に合う」と思う気持ち〜心の持ち方〜|」の話でした。
「模試の判定」で思った成績があげられてない方の話をしました。
「合格率60%」は十分合格できるラインなのですが、ある方からみると「ボーダーライン」なのかもしれません。
考え方は、人それぞれになると思います。

第一志望校は「チャレンジになるかもしれない」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
運動靴などで有名なナイキの共同創業者のフィル・ナイトに下記のような言葉があります。

チャレンジしなければ、
成功するかどうかさえ、分からないのだ。
結果は誰もわからないのですが、まずは一生懸命トライして、チャレンジしてみるしかないでしょう。
まずはこれまでの長い時間、お子様と親御様が取り組んできましたことを信じて、突き進むのが良いと思います。
入試当日まで「毎日チャレンジする」くらいの強い気持ちを持って日々を送ることは、高い意識につながると思います。
これからの日々、着実に学力を上げつつ、健康に過ごし「入試当日が最高のコンディション」になるように過ごしましょう!