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記述式問題は積極的に 2|中学受験

前回は「記述式問題は積極的に 1」の話でした。

大人でも答えるのが難しい問題もある「記述式問題」。

小学生が「きちんと正しい答えに至る」のは大きな困難があります。

算数や理科は、「考える過程を見たい」「単なる答えだけではなく、分かっている部分に点数を与え、評価したい」という中学校側の考えがあります。

比較的答えがハッキリしている算数・理科に対して、社会は「正確な答え」というのが存在しない場合があります。

上記の麻布中学の問題では、「鹿鳴館の風刺画」がテーマでした。

この問題は比較的「ある程度考えられる答え」があります。

「共通すること」を答える場合、「何が共通しているか」を考えましょう。

この場合、対象が絵ですから「絵の中に何かポイントがないかな」と考えましょう。

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そうすると「鏡に猿が写っている」という重大なことに気づきます。

人間が写っている鏡に「猿が写っている」というのは「非常にわかりやすい」です.

しかし、焦ってしまうと「気づかない」可能性があります。

こういう問題は「う〜ん。」と悩む前に、絵をじっくり見てみましょう。

そして、小さい頃にやった「間違い探し」を思い出すようにしましょう。

鉛筆を握って、「間違い」や「変な所」をマークすると良いでしょう。

何かヒントを見つけたら、その歴史的背景などを考えてみたら、答えやすいです。

模範解答は「一例」ですから、それをそのまま暗記したりするのは、あまり意味がありません。

詳しい採点方法は各校によるでしょうが、採点する側は「言いたいことが分かる。」「大体の方向性が合っている」ならば◯にするでしょう。

学校の方針にもよりますが、「文章としての完成度」はあまり評価の対象ではなく、「内容」が大事です。

あまり考えすぎずに、大事なポイントを見つけたら、自分らしく書いてみる。

これが記述式攻略への「最もシンプルな近道」です。

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