前回は「算数実践問題1〜3(加筆修正)の考え方を学ぼう」の話でした。
今朝、算数実践46で、(3)の黄色い部分の面積を(2)から考える途中まで、ご紹介しました。
この問題を考えるにあたり、算数実践 問題3の記事をぜひご覧ください。
記事は加筆修正し、分かりやすくしました。
初めてご覧になる方は、考えてみましょう。
図形問題を解くときには、平行・相似形に注目して、辺の比を求めてゆきます。
算数実践8 ~ 11(問題3)をしっかり理解して下さい。

その上で、問題10を考えてみましょう。
問題3では、正六角形という非常に特徴的な図形が登場します。
問題10は、いくつかの正三角形が出てきて複雑ですが、正三角形も非常に特徴的な図形ですね。
「特徴的な図形が出てきたら」をまとめて学んで、図形問題を様々な視点から見れるようになりましょう。
非常に大きな学力アップになります。