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算数の学力アップ学習法 3|中学受験

前回は「算数の学力アップ学習法 2」の話でした。

暗記問題等は、概ね「学んだ時間に応じて点数が上がる」にあります。

横軸に勉強時間、縦軸にテストの点数をとってグラフを書くと、暗記関係は概ね下記のようになります。

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ここで注意が必要なのは、「学力=テストの点数」ではないことです。

テストは制限時間がありますから、体調・調子にもよります。

テストの点は、テストの点に過ぎません。

暗記は「頑張れば上がる!」ですが、算数は、なかなかそうはいかないものです。

例えば、「つるかめ算」を習いたての時に、つるかめ算の考え方を習得したら、つるかめ算の典型問題は「すぐに解けるように」なります。

しかし、難関校以上の算数は、図形問題にしても文章問題にしても、「基本的な考え方は分かっているけど、それらの考え方をどのように利用して解けば良いのか分からない」のです。

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そのため、算数は「学んだ時間に応じて、点数が上がる」にならないことがあります。

ある程度基礎を固めた後の応用問題は、なかなかすぐに解ける様になりません。

応用問題の算数は「一生懸命勉強しても、しばらく学力・点数が上がらない」ように感じる状態が続くことがあります。

勉強すれば潜在的に学力は上がっているのですが、「なかなか具体的な試験の点数に結びつかない」のです。

場合によっては時々点数が下がってしまい、「なんで・・・・・」と「テンションが下がってしまう」可能性があります。

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でも、ここでめげないで下さい。

これは、算数の科目の性質上「仕方のないこと」で「多くの方が経験すること」なのです。

算数の学力アップをするには、「中学への算数」の問題を例に「取り組み方」をご紹介しています。

解法・解答が優れていますので、それらの取り組み方はぜひ、ご参考にして下さい。

そして着実に・確実に「考え方」を身につけましょう。

ぜひ、早い段階で「考え方を習得する学び方」をやってみましょう。

そういう「きちんとした学び方」を続けてみましょう。

すぐには効果が現れなくても、2~3ヶ月後には「分かるようになってきた!」と学力アップを実感できるでしょう。

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