プラモデル作りが育むサイエンス的発想〜子どもの知的刺激・子ども青少年少女の教育と受験・学ぶことの目的意識を持つ大事さ〜|子どもの勉強

前回は「ノートのおすすめ書き方・描き方〜丁寧に大きく・はっきりと「自分なり」に書く描く・絵を描いて理解・「間違い」をX(バツ)にしない姿勢〜」の話でした。

目次

子ども・青少年少女の教育と受験

新教育紀行
東京大学(Wikipedia)

世界各国で子ども・青少年少女たちの教育が行われており、それぞれのお国柄があります。

日本では中学校までが義務教育ですが、日本の教育は「受験と密接な関係」を持っています。

教育界という世界に対して、受験界という世界が「上から乗っている」ようにも見える日本。

良い大学の合格
目指して勉強するんだぞ!

「良い大学」というのは、「偏差値が高い」大学であることが多い日本。

そして、「良い大学に合格する」ために、中学・高校は一生懸命「受験指導」をしています。

この「受験指導」の方針は、特に私立校においては、各学校の校風やカラーがあります。

中学受験・高校受験・大学受験において、これらの学校は序列化・ランキング付されます。

新教育紀行
イェール大学(Wikipedia)

海外の大学などの学校でも「ランキング」があります。

米国・英国などの調査機関では、毎年「世界大学ランキング」が発表されます。

調査期間にもよりますが、我が国最高の東京大学は25〜30位程度であることが多いです。

そして、京都大学が「100位入り」する以外は、旧帝大等も「世界100位以内には入らない」のが現実です。

世界のランキングでは、ランキングの根拠が大学の教員数・引用される論文数などが指数として採用されます。

対して、日本国内のランキングでは「偏差値」一辺倒となっています。

この各学校の「偏差値」は、「受験する場合の合格するための学力の数値化」が基準であることが多いです。

ただ、「合格するための学力の数値化」と「学校の良さ」が同一であるはずがありません。

ネットなどで中学・高校・大学を調べると、必ず「偏差値によるランキング」がついてまわる日本の教育界。

この中、子ども・青少年少女たちには、「偏差値重視ばかりでない」姿勢で学んで欲しいと思います。

学ぶことの目的意識を持つ大事さ

新教育紀行
空と雲(新教育紀行)

「良い大学に合格する」のは、「なりたい自分」になる「プロセスの一つ」と思います。

或いは、「自分がしたいこと」を実現するためのプロセスの一つでしょう。

例えば、

東大に
合格するんだ!

が目標ではなく、「なにかを学びたい」などの具体的な目的が欲しいです。

そして、その一つの選択肢として「どの大学へゆくか」があるのが本来の姿でしょう。

実際の中学・高校の学校生活では、受験に向け、テスト一つの点数に一喜一憂してしまいます。

数学の点数が
伸びない・・・

英語の読解力が
上がらない・・・

そして、自分の志望校に行ける学力をつけることに集中せざるを得ないことが多いです。

もっと数学を
勉強しなきゃ!

毎日、英文を読めば、
読解力が上がるかな・・・

そういう意味では、最近できた推薦入試の制度は、良いことと思います。

中学や高校から何らかの目的意識をもって、人生を切り拓いてきている方々がいます。

テストの成績上昇を最優先にしてしまいがちですが、「目的意識を持つこと」は大事です。

プラモデル作りが育むサイエンス的発想:子どもの知的刺激

ガンダムのプラモデル(新教育紀行)

では、どのように「目的意識を持つような子どもに育てるか」は、なかなか難しいです。

親の視点からすると「答えがない」問答であり、考えてしまいます。

一例では「博物館や美術館などに出来るだけ子どもと行く」などが考えられます。

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国立科学博物館(新教育紀行)

様々な博物館などがありますが、これは「子どもを博物館に連れてゆく」のはとても良いです。

子どもたちには、何らかの知的刺激を与えるのは大事です。

自由にさせたら、
子どもが自発的に〜をするようになった・・・

というのは、現実には非常に少ないでしょう。

小学生だったら、プラモデルを一緒に作るのも良いと思います。

僕も小さい頃、ガンダムのプラモデルをたくさん作りました。

プラモデルを作ると物の成り立ちや立体感が身に付くことが非常に大事だと思います。

プラモデルをつくると、小さなパーツを組み合わせたら手や足ができてゆきます。

それらを組み合わせると、複雑なものも「小さな部分の集合であること」が分かります。

これはサイエンス的思考には、とても大事なことです。

子どもがプラモデル欲しがったら、チャンスです。

ぜひ一緒に作ってみましょう。

これ、
作ってみたい!

じゃ、パパと一緒に
作ってみようか!

大人も一緒に楽しめますし、子どもにとっては、かけがえのない良い思い出になるでしょう。

新教育紀行

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