子どもの個性と志望校の校風・カラー〜塾・判定より大事なこと〜|中学受験

前回は「リアルにイメージ志望校合格へ〜『いつから』より大事なこと〜」の話でした。

今回は、中学受験と志望校の校風の話です。

小学校6年生の受験生のご家庭で、第一志望校が決まっている方も多いかと思います。

成績等で少し迷っている方もいらっしゃると思いますが、2,3校に絞られている方もいらっしゃると思います。

その学校は、どのように決めたのでしょうか。

「自分の行きたい志望校をリアルにイメージしよう!」の話をしました。

カラーの強い中高一貫校にお子様が通学すると、お子様が学校の校風・カラーに染まる可能性がある話でした。

大学にも校風・カラーはありますが、年齢的に大学生が校風・カラーに染まることは基本的には少ないでしょう。

実験や研究に勤しむ理系学生は大学に長く滞在しますが、そもそも「大学の滞在時間」が少ない方もいます。

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中高一貫校をある学校で過ごすことは、平日は部活動をやると朝8:30から18:00くらいまで、学校に滞在します。

思春期の6年間、朝から夕方遅くまで、似たような志向を持つ同級生・先輩・後輩・先生に囲まれます。

そして、その校風を具現化したかのような校舎にいるのですから、その影響は極めて強いでしょう。

その強い影響の中にお子様が行かれることを、よくお考えになってみましょう。

「この子には、どの学校の校風・雰囲気が合うか」と考えることは、非常に大事な事です。

一度志望校を確定しますと、どうしても合格判定・成績・偏差値が気になります。

判定や成績などの数値や文字ばかりではなく、志望校の理念・校風を考えることは視野が広がります。

また、お子様の将来を具体的に考えることにもつながり、お子様の志望校に対する「合格への意欲」も高まるでしょう。

そういう姿勢は長期的に「合格する力」を親子共々で養成することになり、合格へとつながります。

判定がイマイチ・・・

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大丈夫かしら・・・

と受験生は毎日不安と戦っています。

その時、しっかりと「自分の行きたい学校」のカラー・校風を考えることは、モチベーションを高めます。

その姿勢が合格へとつながるでしょう。

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