算数実践75〜問題 11(5)解き方・図形の難問のコツ〜|麻布中2021年算数・中学受験

前回は「算数実践74〜問題 11(5)解き方・長方形と面積〜」の話でした。

少し難しい、「分からない数①で割る」こと。

「四則演算の範囲」ですが、「分からない数①を掛ける」に比べて、少し分かりにくいです。

「①を掛ける」のは、箱とかを
イメージすれば、なんとなく分かるよ。

分からない数で「割る」のは、
どんなふうにイメージすれば良いかしら。

ケーキなどを「分割する」などでイメージするのが一つの手法です。

でも、少し分かりにくいですね。

数学だと、こういう計算は「機械的に行う」傾向があります。

算数なので、イメージすることを大事にしましょう。

目次

分かる長さを考えよう

長方形の面積を考えていますが、「短辺の長さが分からない」とします。

「大小を比較」しているので、「三角形の斜辺の長さは、二つの辺より長い」を考えましょう。

うん。
それは分かるよ。

上の緑の直角二等辺三角形の同じに辺の長さは、「斜辺の1cmより短い」ので、右上のように比較できます。

「増える面積 < 4x①」が分かりました。

これで比較できるの?

ここで、「小問は前の問題がヒントになっていることが多い」を思い出しましょう。

この数は、
さっき比較したわ。

先ほどと同様に、大小関係を考えてみましょう。

これで「増える面積 < 減る面積」が分かりました。

この場合だと、「1cmではなく、他の数字でも同じ」がイメージしやすいですね。

ここから最大値を求めるのは、前回と同様です。

(4)は、
そういうことだったんだ。

小問がある時は、「次のヒントになっているかな?」と考えてみましょう。

すると、より全体像が見えてくるでしょう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次