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威人から学ぶこと 3|威人紀行

前回は「威人から学ぶこと 2」の話でした。

日本の歴史教育では、特に第二次世界大戦に「触れない傾向」が強いです。

一般社会においても、戦時中のことは「蓋をして、なかったこと」にしている感すらあります。

子供と図書館に行ったとき、学習まんがの人物辞典があって、手に取りました。

「戦時中の軍人は誰が取り上げられているかな。あの二人だけかな。」と思って、手に取って読んでみます。

案の定、この二人だけでした。

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山本五十六 連合艦隊司令長官(Wikipedia)
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東條英機 首相兼陸軍大臣(Wikipedia)

まるで「山本と東條以外は知らなくて良い」とも言わんばかりです。

人物辞典には、井原西鶴や平賀源内は取り上げられています。

井原も平賀も才能ある立派な人間です。

しかし、戦時中の日本の軍人のことは「もっと知っていて良い」というより「もっと知っているべき」です。

特に大きな戦争がウクライナで起きてしまった今は。

そこで、「威人紀行」では次のような軍人の方々もご紹介したいと考えています。

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写真を見て、すぐに分かる方は少ないかと思います。

日本では第二次世界大戦中の軍人の話は、なかなかしにくい風潮です。

「第二次世界大戦における日本」において「良い、悪い」という判断はそれぞれ持っていて良いでしょう。

「たかだか80年余り前の、世界にも非常に大きな影響を与えた自国の歴史」を、まずは知ることが大事です。

ご紹介する過程で、特に中高生が様々なことを感じて、自分で考えたり、調べてみるきっかけになると嬉しく思います。

中学受験には直接役立たない内容ですが、読んで頂ければ歴史の知識が深くなるでしょう。

話の中で、様々感じたり考えることは、大いに記述対策になると考えます。

その意味で、中学受験を控える小学生にも読んでいただければ、大いなる力になると考えます。

幅広い方々をご紹介しますが、最初はやはり「ザ・威人(偉人)」とも言える、この方にご登場頂きます。

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西郷隆盛(国立国会図書館)

どうぞお楽しみにして下さい。

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