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効果的問題攻略法〜問題文とにらめっこより、手を動かそう〜|中学受験の算数・理科

前回は「理科の実験問題攻略法 3〜グラフは計算より、自然現象をイメージして考えよう〜」でした。

今回は「算数・理科・社会の効果的問題攻略法〜問題文とにらめっこしているより、手を動かそう〜」の話です。

理科の実験問題の解法の話をしました。

「算数実践」では、パソコンで作成した解法をご提示していますが、理科では僕が手書きで書いた解法をご紹介しています。

手書きのままご紹介している理由の一つは、「こんな感じで描いてみるといいですよ」と具体的にお伝えしたい気持ちがあるからです。

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ビーカーの絵でしたら、定規を使ってビシッとした直線を描いた方が見やすいと思いますが、サッと書いています。

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お子様は塾などの解説を聞いた際に、ノートに書いていると思いますが、実際の試験の時も、このように手を動かして欲しいと思います。

僕の描いた絵を見てもらって「この程度のラフな感じでいいんだ」と感じてください。

綺麗に描く必要はありません。

また、実験のグラフの問題で「傾き」を計算する際に、割り算をせずに「分母を揃えて、分子を比較する」計算法をご紹介しました。

これは、分母が分かりやすい関係(1.5倍、2倍など)でなければパッと出ないのですが、合理的で計算ミスも少なく、時間も少なくなります。

オススメなのですが、こういうことも「目で追って、分かった気になる」のでなく、きちんと「自分で書いて」みましょう。

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算数でも理科でも、問題文とにらめっこしても、なかなか進まないことが多いです。

ですから、にらめっこしている時間があったら、どんどん手を動かしてみましょう。

社会の選択問題では、具体的に選択肢を詰めてゆく例をお話ししました。

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「正しいもの」でも「誤っているもの」でも、「これだ!」とわかればいいのですが、なかなかそうもいかないです。

その時は上記の例のように、キーワード等を確認し、自分の知識と照らし合わせて、答えを絞ってゆきましょう。

着実に答えを見つけてゆくので、正答率は上がると思います。

直前期の今、ノートに描いてもいいですし、本番の試験を意識してコピー用紙のような紙に描いてみても良いでしょう。

問題を解く時、「本番でもこうやってみよう」とイメージしながら描いたり、書いてみましょう。

試験本番でも「いつも通り」で、きちんと着実に得点をあげて、合格へしっかりと近づきましょう!

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