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記述式試験出題校の合格への道|中学受験の記述式攻略法

前回は「記述式では自分の意見をハッキリ書こう!〜記述式のある志望校受験生へ〜」でした。

今回は武蔵中の社会の先生の授業スタイルから、記述式問題を出す学校の教育理念と記述式試験突破の道の話です。

麻布中学等記述式の問題がある学校を志望するお子様にも、お役に立ちます。

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今回ご紹介するのは、僕が中学校3年生の時の社会科O先生の授業です。

O先生は現在は有名私立大学の教授をされていますが、今もO先生のような方が同校にはいらっしゃると思います。

O先生の授業は歴史でした。

歴史好きな僕は勿論とても好きだったのですが、特殊なのはその先生の切り口でした。

歴史の授業は、大抵その先生が好きな時代が中心となります。

そして、基本的には「〜年に〜が起こって」「〜年に信長(秀吉・家康)が〜して」となります。

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織田信長(歴史群像シリーズ 図説・戦国武将118 学研)

だいたい「統治者側から見た視点」です。

O先生の授業の視点は「民衆から見た視点」だったのです。

室町時代頃から幕末頃までの歴史を、ずっと農民や商人など一般の人からの視点で考えた授業でした。

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途中、織豊政権(織田・豊臣)時代もありますが、織田信長は出てきません。

織田家家臣では豊臣政権樹立後に肥後に入国し、強烈な一揆に悩まされた佐々成政(少し専門的です)だけ出てきました。

古文で書かれた昔の資料を読み解きながら、授業は進みました。

僕はこの授業はとても好きで、大きな影響を受けています。

新歴史紀行は「僕なりの視点」で歴史を描いており、O先生の大きな影響があります。

「様々な答えが考えられる」タイプの記述式試験は、思ったことを遠慮なく「僕(私)はこう思います」と明確に主張しましょう。

その「独自の考え方」を武蔵中学・麻布中学他の採点者は待っているのです。

「様々な答えが考えられる」記述試験は「紙の上の面接」です。

自分の考えをしっかりと答案に書きましょう。

そして合格に大きく近づきましょう。

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