算数実践30〜問題 10(1)(図形):正三角形の性質・面積・動く点P〜|中学受験・算数

前回は「受験算数実践 29 〜問題 9(整数)解き方B・棒グラフを活用〜」の話でした。

久しぶりの算数実践です。

神戸女学院中学の一部改題です。

正三角形の「本質的なこと」を考える、非常に良い問題です。

f:id:Yoshitaka77:20220319065820j:plain
f:id:Yoshitaka77:20220319065832j:plain

(2)までありますが、まず(1)を考えてみましょう。

シンプルですが、なかなか難しい問題です。

正三角形を自分で描いてみましょう。

上手く描けなければ、定規を使っても良いでしょう。

以前からご紹介している「解答を理解すること」をやってみましょう。

そして、図形問題は「手を動かして描いてみる」ことをご紹介します。

じっくり取り組んでみたいので、少しずつ「考えること・ヒント」を出します。

自分で描いてみて、「どんな風に新しい正三角形はできるのだろう」と考えてみてください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次