アインシュタイン 4〜小学校入学〜|成績

前回は「アインシュタイン 3〜科学への興味〜」の話でした。

科学者 Albert Einstein(Wikipedia)
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変わった子ども

自分の好きなことには、異常な集中力を示したアインシュタイン少年。

トランプでタワーを作るのは、
好き。

コンパスが「ずっと同じ方向を向いている」理由を
考えるのも好き。

まさに非凡な少年です。

しかし、友達と和になって遊ぶのが苦手でした。

友達と付き合うのは、
ちょっと苦手・・・

「変わった子ども」だったアインシュタイン少年。

そして、小学校へ入学しました。

新しい世界だ。

小学生になると、子どもたちの個性は、非常にハッキリしてきます。

活発でよく動く子、ハキハキしている子、一人でいるのが好きな子、実に様々です。

小学校に入る頃のアインシュタイン少年は、「変わっていて、少し付き合いにくい」子でした。

内向的な少年

非常に大人しい性格のアインシュタイン少年。

小学校入りたての大抵の子どもは、

外で遊ぶのが好き!

友達と一緒だと楽しいわ。

ですが、アインシュタイン少年は違いました。

スポーツは、
あまり興味がないよ。

この頃の子ども達の遊びは「スポーツ」というほどでもありませんが、

外でみんなで遊ぶのは、
好きじゃない・・・

うちで一人でいるのが好き・・・

こういう子どもは、日本の教育においては「問題あり」となります。

のちに大天才となったアインシュタイン少年。

「天才だからこそ、考えるのが好きだった」という見方もありますが、実際は内向的な子どもだったのでしょう。

のろま

小学校では、先生が質問しても

・・・

え〜っと・・・

なかなか答えません。

小学校低学年の授業の質問は、「考えるもの」でもなく、大抵は「即答できる」ものです。

なんだ!
アインシュタイン。

全然ダメだな!

お前は「のろま」だ!

なんと、先生から「のろま」と呼ばれたアインシュタイン少年。

現代教育では、先生が子どもにこのような事をいうのは考えられない事です。

しかし、昔は「こういうこと」をいう教師は日本にも世界にもいたのです。

のろま・・・?

僕って、
「のろま」なのかな?

これには、さすがのアインシュタイン少年も内心相当応えたでしょう。

現代、よほど問題のある先生以外、先生から「のろま」とは言われません。

しかし、こういう「あだ名」をつける同級生は必ずいるものです。

自分の子どもが、授業で答えるのが遅くて「のろま」と呼ばれたら、親としては非常に心配です。

「のろま」と呼ばれたアインシュタイン少年は、挫けず頑張ってゆきます。

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