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質問ご回答 14 塾で学ぶこと|中学受験

前回は「質問ご回答 13 過去問に取り組むタイミング」の話でした。

久しぶりの「質問ご回答」です。

女子御三家志望の小学校6年生Lさんの親御様から、ご質問を頂きました。

質問12

娘が女子御三家を志望しています。

塾へ行かずに合格を目指していますが、可能でしょうか。

塾へゆくメリットは、どのようなことがあるでしょうか。

ご意見お聞かせください。

ご質問頂き、有難う御座います。

受験生の方の学力・指向性等にもよりますので、この質問は「答えにくい」のですが、僕なりの答えです。

まず、塾へ行かずに「御三家等最難関校合格は、非常に困難」であると思います。

一方で、「塾へ行かずに合格した」方もいらっしゃいます。

大学受験でも、そういう方がいらっしゃいます。

「合う・合わない」含めて、「塾・ (オンライン)家庭教師・通信教育」等の効用は、一概には言えないでしょう。

塾もそれぞれのカラー・特色があり、特に最難関校に関しては、それぞれの塾のご担当の方が、非常に研究して「合格できるメソッド」を作っています。

そうした「合格メソッド」の是非は、様々なご意見があると思います。

「試験で合格する」「高い得点を取る」には、効果的な面が多いでしょう。

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中学受験の時、僕は学習指導会へ通っていました。

「通塾時期が遅かった」僕は、非常に苦労しましたが、なんとかうまく行きました。

学習指導会は、非常に「武蔵に強い」塾で、塾長はじめ「武蔵のことを知り尽くした」先生方が、子どもたちを教えていました。

それによって、「武蔵に受かりやすかった」のは、事実です。

「どういう試験が出題されるか」を想定した問題を、繰り返しやってゆけば、「類似の問題への対応力が強化」されるでしょう。

その意味において、資格試験でも受験でも、塾や予備校の効力は大きいでしょう。

もう一つ、塾に通うメリットは「同じ目標(志望校)を持つ友人と一緒に切磋琢磨できる」ことです。

ノウハウ、合格メソッドも大事ですが、僕はこちらの方が大事な気もします。

小学生の通う公立小学校の学区、あるいは私立小学校に大きくよりますが、「自分と同じ志望校の友人」を小学校で見つけるのは難しい面があります。

それは、「小学校で自らの受験校を明かすか、どうか」の問題もあります。

塾ならば、「〜コース」に通えば、近くのお友達は、同じか似たような受験校を志望校にしています。

同じ目標を目指す」仲間・友人がいることは、非常に心強いでしょう。

「塾へ行かないで合格を目指す子ども」で、こういう仲間がいない方。

合格体験記などで「昨年以前に合格したお兄さん・お姉さん」をイメージしてみましょう。

そして、「お兄さん・お姉さんと同じように、僕・私も合格する!」と思うことです。

「塾へ行って、合格を目指す子ども」は、「同じ目標目指す」仲間と一緒に、一生懸命目標目指してみましょう。

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