入学試験直前の気持ち・姿勢〜連日の試験と体調管理・直前の受験の経験を活かす姿勢・次回に活かす気持ち〜|中学受験

前回は「試験会場の過ごし方〜合格への姿勢・精神統一・目の前の試験に集中・気持ちを整理して次へ〜」の話でした。

目次

連日の試験と体調管理

空と雲(新教育紀行)

中学受験・高校受験・大学受験において、多くの方は、連日受験が続きます。

首都圏の中学受験の方は、2月1日から、ほぼ毎日試験を受ける方もいるでしょう。

「第一志望に合格した時点で、終了」という方が多いでしょう。

そういう方でも、最短で「2〜3日は試験が連日続く環境」になります。

このような環境において、最も大事なことは「体調管理と健全な精神」です。

直前の受験の経験を活かす姿勢

新教育紀行
武蔵中学・高校の校舎(新教育紀行)

そして前日などの「直前の受験の経験を活かす」ようにしましょう。

各科目で、

あの問題は、
大丈夫だったかな

などは悩まない方が良いでしょう。

どうしても、後になると「直前の科目・試験」などが気になります。

気になりますが、そういうことは「思い込み」であることも多いのが現実です。

大丈夫だったと
思う!

と気持ちは、常に前向きでいきましょう。

次回に活かす気持ち

直前に受けた具体的な試験の内容は一度忘れて、次の試験へと全力で向かいましょう。

算数などで、もし

あの時、少し時間が
かかり過ぎてしまったかも・・・

などの反省点があったとき。

そういう時は、

この次の試験では、
こういうことはないようにしよう!

と次回に活かす気持ちも大切です。

日々新たな気持ちで、志望校合格目指してゆきましょう。

新教育紀行

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