歴史・時事問題の全体的流れを俯瞰しよう|中学受験の社会

前回は「算数の考え方・ポイントを強く意識しよう!」でした。

様々な蓄積がある超直前期の今だからこそ「分かること」があり、総合力が一気にアップする話でした。

今日から1月31日まで5日あります。

最後の仕上げを入念に行い、体調管理・感染防止を完全にしましょう。

算数と同様に歴史も、様々学んできた蓄積があります。

歴史の様々な項目・人物・流れが知識として頭に入っていると思います。

史は「過去」ではなく「現代に結びついている」のです。

現代と結びついているので、現代の事柄や時事問題とも関わりがあります。

複合的な問題も出題されており、今年も出るでしょう。

超直前期のいま、様々な知識や流れを今一度俯瞰してみましょう。

全体を流れを眺めることで、歴史に対する理解が深まり、知識・記述問題両方に対する力が大幅に増強されるでしょう。

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コロナ禍の最近ロシアの活動が活発化しています。

ロシアを考えるとき、過去の日露関係が大事ですから、この視点での問題もあるかも知れません。

幕末のロシアとの関係・日露戦争・第二次世界大戦の日露の戦い等、おさらいしておきましょう。

日露戦争に関する余話をこの後、いくつかご紹介します。

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