最後の数日の過ごし方 3〜受験期直前の小学校を「数日休む」選択のぜひ・小さなことは気にしない〜|中学受験

前回は「最後の数日の過ごし方 2〜入試本番まで「あと数日」の気持ち・親が持つべきポジティブな気持ち・「自分だけ特別」なことをしている気持ち〜」の話でした。

目次

受験期直前の小学校を「数日休む」選択のぜひ

新教育紀行
雲と空(新教育紀行)

受験の当日の体調などのリスクを考えると「当日まで小学校を休む」方向も良いでしょう。

これは様々な考え方があり、「正しい答えはない」と考えます。

最後は親の判断です。

子どもの中には、

あまり長い間
休むと・・・

友達に「休んでずるい」とか思われて、
後で嫌なことを言われるかも・・・

と気にする方がいらっしゃるかも知れません。

そういうことは、一切気にしないようにしましょう。

小さなことは気にしない

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武蔵中学・高校内のすすぎ川(新教育紀行)

小学校のことを気にしたところで、仕方のないことです。

今の友人が何か言うことを気にするよりも、健康第一に最後まで頑張りましょう。

直前期の大事な姿勢

1.とにかく健康管理を最重視

2.しっかり復習:学んだことは出来るように

3.「ポジティブな平常心」を持ち続ける

4月以降に志望校に通って新しい友達と一緒にいることをイメージしましょう。

今はちょっと辛いかもしれませんが、もう少しで「新しく楽しい毎日」が始まります。

仮に何か言われたとしても、大したことではありません。

ネガティブなことは一切考えずに、合格することだけを考えて一途に邁進しましょう。

読者の受験生・親が体調万全に当日を迎え、実力を最大限発揮して合格することを心より願っております。

新教育紀行

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