学びへの自信を持つ姿勢〜維新の三傑と大きな挫折・挫折がもたらす巨大な能力・自分の得意科目と得意分野に注目〜|小学生・中学生・高校生の学び1

前回は「適度な自信を持つ大事さ〜自信の根拠・「優れた成績」「良い学歴」の前の自信の根拠・「あの時、何を考えていたのか?」と思い込み・出来ること・分野に自信・育む自信〜」の話でした。

目次

学びへの自信を持つ姿勢:自分の得意科目と得意分野に注目

新教育紀行
雲と空(新教育紀行)

今回は「挫折を自信の糧にする」話です。

今回は中学受験生の小学生の話ですが、中高生にも役立つ話があると考えます。

しっかり
自信もちなさい!

と学校の先生や親に言われることがある小学生・中学生・高校生。

大抵の小学生・中学生・高校生は、

そんなこと
言われても・・・

と感じてしまうでしょう。

むしろ、先生や親にこのように言われて、

よっしゃ!
自信持って、頑張ってゆくぞ!

とポジティブな姿勢を待つことが出来る方は、超少数派なのではないでしょうか。

実際に、テストでは良い点が取れなかったりすると、

あ〜あ・・・
勉強したのに・・・

なんで、このくらいの
点数しか取れないのだろう・・・

とテンションが下がってしまうことは、誰しも経験することでしょう。

勉強では「出来ないことよりも、出来ることに注目する」ことが大事です。

不得意科目・分野ばかり見て、

なぜ、この科目は
全然点数が上がらないのだろう・・・

と思わないようにしましょう。

例えば、社会が得意ならば、

算数はちょっと不得意だけど、
私は社会が得意だから・・・

勉強し続ければ、
きっと算数もできるようになるはず!

とポジティブな気持ちを持つようになると良いでしょう。

維新の三傑と大きな挫折:挫折がもたらす巨大な能力

西郷隆盛(国立国会図書館)

威人紀行で、西郷隆盛を取り上げました。

日本史上の威人・偉人というと、真っ先に候補に上がる人物の一人であろう西郷。

「西郷隆盛」というと、多くの方が「非常に肯定的な」印象をお持ちでしょう。

上野公園の銅像にもなっている「西郷さん」は、国民的英雄と言っても良いでしょう。

「維新を樹立した成功者」
かな・・・

「敬天愛人」という言葉もあるし、
とても立派な人だと思う!

最後は西南戦争になったけど、
明治維新で一番すごい人だよね!

今の世にいたら、
大政治家なのかな・・・

とかく、西郷隆盛に対してはポジティブな意見ばかりで、ネガティブな意見は、あまりありません。

大久保利通(国立国会図書館)

これは「立派な人だけど、あまり人気がない」大久保利通と非常に対照的です。

西郷隆盛の人生を見ると、大久保の人生は比較的「順風満帆」です。

小さい頃は、
お由羅騒動に巻き込まれて・・・

日々の食事に不自由するほど、
困窮したごわす・・・

大久保もまた、実は幼い頃に非常に大きな挫折をしています。

西郷に関しては「薩摩を率いて、明治維新を成し遂げた中心人物」と描かれます。

ところが、西郷隆盛ほど「大きな挫折を繰り返した人物」は少ないのが現実です。

えっ?
西郷さんって、「挫折した」の?

島流しの
ことかな・・・

「島流し」は、とても大きな挫折の一つです。

当時「島流しが多かった」薩摩藩ですが、普通は「島流し」は、経験しないことです。

一体、
おいどんは、どうなってしまうのだ!

「普通はしない」島流しを二度も喰らった西郷。

二度目は「自らの性格が招いたこと」とも言え、何度も死の寸前まで追い込まれた西郷。

おそらく、日本史上において、西郷隆盛は「挫折度」ランキング1位になる可能性があります。

木戸孝允(国立国会図書館)

木戸孝允(桂小五郎)は比較的、挫折が少ない人物です。

とは言っても、木戸は桂小五郎と呼ばれた長州藩士時代は、「死と隣り合わせ」の人生でした。

禁門(蛤御門)の変の際は、
地獄の人生だった・・・

本当に、あの時は
死ぬかと思った・・・

「挫折に次ぐ挫折」西郷よりは良い方かもしれませんが、木戸も多くの挫折をしています。

すると、「明治維新三傑」という「大成功者」は実は「大きな挫折の経験者」でもあるのです。

逆に、「挫折したからこそ、強さが身についた」とも言えます。

挫折度No.1とも言える、西郷隆盛の「挫折の連続」のような人生

多大な時間を費やしてしまったが、
これから一生懸命生きるごわす!

そして、幕末維新期に強烈な光を放ったのが西郷であり、大久保であり、木戸でした。

テスト・模試で
悪い成績だった・・・

という時、誰しも挫ける気持ちになります。

ここで、「出来なかった問題」をしっかりと復習しましょう。

この姿勢は「当然」なのですが、なかなか出来ないことです。

どうしても、「次」に目が向いて、

次の模試を
頑張ろう!

と思ってしまいます。

そして、誰しも「出来なかった問題」はもう見たくないのです。

「見たくない」ですが、「しっかり見る」ようにしましょう。

この間出来なかった問題は、
しっかり復習して・・・

似た問題は絶対に
解けるようにしよう!

「ここでしっかり復習する」と大きく伸びます。

入試当日に出来れば、
良いんだ!

と考えて、少しずつ学力と自信を付けてゆきましょう。

学びへの自信

・不得意科目・分野ではなく、得意科目・分野に注目

・「出来なかった問題」は完璧に理解して、「似た問題は絶対解ける」ように

次回は下記リンクです。

新教育紀行

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次