試験当日への準備〜合格へ〜|中学受験

前回は「『志望校に登校すること』をイメージ 〜合格へのお守り〜」の話でした。

受験では「本番で実力を発揮すること」が最も大事です。

受験当日に、「ここまでは出来ている」と考えることの大事さの話です。

「良い面に目を向けること」は実社会でも大事なことです。

「ここまでは出来ている」と自己肯定することは、試験においても「大いなる安心感」に繋がります。

試験で最も避けたいこと。

それは「焦ったり」「慌ててしまい」ミスを繰り返すなどで、「実力が発揮されないこと」です。

例えば、お子様が100という学力(数値化しにくいですが、例えです)をお持ちと仮定します。

試験当日、奮起して105とか110くらいの力を出してくれるとベストです。

「持っている100の力を適切に出し切る」ことが、まず最優先です。

「100の力を出し切った」結果、試験のラインが120で不合格となってしまうことは、一面致し方のないことです。

しかし、試験のラインが95に対し、「100の力を出しきれずに90となって」不合格は絶対に避けたい事態です。

f:id:Yoshitaka77:20211028120015j:plain

特に算数においては、難関校は大抵4問程度の大問に別れていて、さらに小問に別れていることが多いです。

出題者としては、大問の最も本質的なところを「解けるかズバッと問いたい」のが本音です。

それだと「解ける人が少なくて、点差が開かない」可能性があります。

ですから、小問に分かれている理由の多くは、下記の理由です。

大問と小問

1.小問が「考えるヒント」となる。

2.問題と点数を分割することで、学力差が適切に反映される

大問に3つの小問があるとして、(1)(2)まで解けたとします。

でも、(3)は上手く解けない場合、「もう少し粘って考える」と「他の問題に移る」が考えられます。

いずれが良いかはケースバイケースです。

まずは、

(2)までは、
きちんと解くことが出来た!

と、自己肯定することも大事です。

ここまでは出来ているから、
ある程度は点数が見込める。

他の問題も、
調子で解けるはず!

と思うことは、とても大事なことです。

その時に、自主的に

よし!
もう少し頑張ろう!

と思えることがベストです。

まずは「ここまでは出来ている!」と安心感を強く持って、試験に臨むのが良いように考えます。

「出来ないところ」ばかりではなく、「出来ているところ」に目を向けるように考えてみるのが良いでしょう。

ポジティブな気持ちで入試当日まで、志望校をイメージし続けて、全力で駆け抜けるのが良いと思います。

受験勉強は、「自分が行きたい中学校」へ入るためのプロセスです。

もう少し、当日までポジティブな気持ちで乗り切っていきましょう!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次