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電気の基本 3〜回路の基本〜|理科

前回は「電気の基本 2〜主役は何かを考えよう〜」の話でした。

電圧・電流・抵抗の三つが出てくる、電気。

電圧を主役にして、具体的に回路の基本を考えてみましょう。

電球2つが並列に並び、もう一つの電球が直列につながる回路を考えてみましょう。

回路における、電圧と電流をしっかりイメージしましょう。

まず、電池(電圧)が、かかって電流が流れます。

電流がグルッと回路を一周します。

電池は「電流を持ち上げる=電圧」ですね。

流れた電流が一周して、電池に戻ってきました。

ここで、電流は電池によって、電圧がかけられます。

再び持ち上げられて、電流が流れます。

そして、電流は二周目を回ろうとします。

一周して戻ってきた電流は、最初「持ち上がった高さ=電圧」と同じ高さ分、下がって戻ってきます。

うん。
知ってるよ。

これは、回路を考える時に、習うと思いますが、なぜでしょうか?

なぜ、とは考えたことないわ。

そういうものだ、と教わったわ。

そうだよ。
回路って、そういうものなんじゃないの。

「そういうもの」と習うのも良いですが、ここで少し考えてみましょう。

今、「電流が一周して二周目に入る」話をしましたが、これは実は一瞬の出来事です。

電気の流れは、非常に早いのです。

うん。
知ってるよ。

それでは、「もし、回路を一周して戻ってきた電流が、最初持ち上がった高さ分下がらなかったら」を考えましょう。

回路の問題を考える時、電圧を考えます。

その電圧と電流をしっかりイメージすることが、回路を考える最も大事なことです。

明日、お知らせしますので、少し考えてみてください。

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