不安になる時・前向きになる気持ち〜チャーチル「大きく飛翔」〜|中学受験・高校受験・大学受験

前回は「「合格できる」と思う強い気持ち〜世阿弥「初心を貫く」・初心忘るべからず・挫折をよしとする気持ち・西郷隆盛の二度の島流し・志望校合格への強い気持ち〜」の話でした。

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英国と欧州を救ったチャーチル首相

Winston Churchill英首相(Wikipedia)

チャーチル英首相の言葉をご紹介しました。

チャーチル英首相は、国家元首としては最高レベルの方でしょう。

第二次世界大戦初期に、ヨーロッパで猛烈な勢いを持っていたヒトラー率いるドイツ。

ドイツにロンドンは連日空襲を受け、崖っぷちに立たされていました。

1941年ヨーロッパ・アジア支配圏(歴史人2021年8月号 ABCアーク)

フランスですらドイツに降伏し、ドイツに対抗できるヨーロッパの国は、事実上英国のみとなった時期がありました。

それでも、チャーチル英首相は英国民を励まし続け、英国を勝利に導きました。

チャーチル英首相は、次のような言葉を言っています。

風に
流されている時ではない!

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健康に「合格向けて飛翔する」気持ち

これまで一生懸命に頑張ってきましたので、当日まで健康に・着実にいきましょう。

ちょっと疲れたり、向かい風を感じたら「凧の如く大きく飛翔する気持ち」になりましょう。

そして、

4月から、
僕は志望校へ行くのだ!

と思って、健康に過ごしてゆきましょう。

新教育紀行

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