MENU

SDGs 5:身近な住まい|中学受験の時事問題

前回は「時事問題:SDGs 4〜森林の現状を知ろう〜」でした。

今回は身近な「住まいの話」です。

f:id:Yoshitaka77:20220121063518j:plain
SDGs 環境白書2016(環境省)

11番目に「住み続けられるまちづくりを」の目標があります。

近代化が進み続け、大勢の方が「都市に住む」傾向がずっと続いています。

f:id:Yoshitaka77:20220121063638j:plain
環境白書2016 環境省

2008年頃に農村部よりも都市部に住む人の方が多くなりました。

農村よりも都市の方が近代化されているため、様々なエネルギーが多く必要になり、公害も多くなります。

PM2.5による弊害が多くなったのも2010年以降で、日本でもよく言われるようになりました。

f:id:Yoshitaka77:20220121063839j:plain
環境白書2016 環境省

このマップを見ると、アジア・アフリカ地域が突出してPM2.5の密度が高いことが分かります。

この白書が出た後の現在、新型コロナの影響もあり「テレワーク推進」と「都市部から地方への移住・会社機能の移転」が増えています。

そのため、この「農村から都市部への移転」は少し緩和される傾向にあります。

「世界で最も人口が多い都市」は、どの都市かご存知ですか。

少し考えてみましょう。

ニューヨーク、ロンドン、上海・・・・・

色々と考えられます。

実は東京です。

f:id:Yoshitaka77:20220121064227j:plain
世界で人口の多い都市 Most populous city(World City Population2021)

少し意外に感じるかも知れません。

日本の統計では「東京の人口は1400万人程度」で、上記の統計の約3700万人とは大きく異なります。

これは日本の統計は「行政区による統計」であり、海外の「都市人口の考え方」は実態としての「都市の広がり」を基準にしているからです。

海外からみた「東京の人口」は首都圏が広がっている「東京から横浜や千葉にかけての首都圏一帯」と考えられています。

大阪も10位に入っています。

海外からはこのような視点で見られていることを、知っておくと良いでしょう。

上記の都市を暗記する必要はありませんが、データ等を出して考えるタイプの文章題が出ることは考えられます。

目次
閉じる