続く中学受験へ向けて〜自分が合格する学校が一番・学校の校風とカラーと子どもの相性・気持ち切り替えて「この学校に行きたい」強い気持ち〜|中学受験

前回は「新たな1日の始まり〜今日も精一杯やろう!・「今日は今日」と気持ち入れ替えて〜」でした。

目次

続く中学受験へ向けて:自分が合格する学校が一番

空と雲(新教育紀行)

中学受験が続いている方が、たくさんいらっしゃると思います。

もう少しの期間、気持ちを強く続けましょう。

受験生の方々の中には、

第一志望に
落ちちゃった・・・

〜中学校に
行きたかったのに・・・

という方もいらっしゃると思います。

これから受験する学校が「自分に本当に合う」学校かもしれません。

最終的には、

自分と縁のある学校が
最も大事!

私が合格して、
通学する学校が一番良い!

と考えましょう。

そして、最後の最後まで頑張ってみましょう。

学校の校風とカラーと子どもの相性

種子島の海(新教育紀行)

様々な結果が出て、必ずしも「第一志望校ではない」学校への進学が決まった方もいらっしゃると思います。

第一志望の学校に
行きたかったな・・・

〜中学目指して、
ずっと頑張ってきたのに・・・

それもまた縁と考えます。

ある学校を目指してきた理由は、それぞれの方次第かと思います。

その中、実際に自分が合格した学校に通ってみたら、

なんか、思ってたより、
この学校楽しいぞ!

こんなに自分に合う学校とは
思わなかった!

と思う可能性はあります。

受験の前に、様々な学校の情報が出ていたり、学校の文化祭などに行ったことがあるかもしれません。

受験の前に「知りうる情報・体験」は、非常に限定的です。

本当は「受験する中学校・高校のことは、ほぼ何もわかっていない」のかもしれないです。

受験前「知りうる情報・体験」は、例えば、中高一貫校の場合も「断片的」です。

「中高6年間で体験すること」と比較すると「ほとんどない」でしょう。

そこで、

第一志望は上手く
行かなかったが、ぜひ他の学校に合格して・・・

その学校の校風が、
うちの子どもに合うと良いな!

と、まずは親が気持ちを明るく持ちましょう。

学校に行った結果、

思っていた
雰囲気と違っていた・・・

と感じる方は、必ず出てくるものです。

そこで、自分の進学先に夢を抱きながら、

こんな感じの学校だったら
良いな・・・

と思って受験を続ける姿勢をお勧めします。

気持ち切り替えて「この学校に行きたい」強い気持ち

五島ー長崎の船と海(新教育紀行)

最近は「生徒の自主性が高い」学校に対して、志願者が増えているようです。

この「生徒の自主性が高い」ことは、筆者は大変好ましいと思いますが、その評価は主観的です。

評価をしている組織や人々の考え方次第で、大きく変わるランキングと考えます。

「第一志望校以外」の学校も、様々な教員や関わる方が一生懸命運営しています。

第一志望校が上手くゆかなかった方も、

気持ち切り替えて、
〜中学目指そう!

やっぱり、私は
〜中学に行きたい気持ちになってきた!

合格するためには、「強い合格への気持ち」は極めて大事です。

試験中の大事な姿勢

・焦らないで、粛々と淡々と、冷静に

・「ポジティブな平常心」を持ち続ける

まだ受験が続いている方は、最後に栄冠を得られるよう心より応援しております。

読者の受験生の皆様が、「最終的に良かった」と思える学校に通学することを心より願っています。

新教育紀行

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