前回は「手続きをきちんと〜受験が続く親御様へ〜」でした。
首都圏の中学受験が、ほぼ終わりました。
まだ続いている方・コロナによる追試等の方、もう少しの期間、気持ちを強く続けましょう。
様々な結果が出て、必ずしも第一志望校ではない学校への進学が決まった方もいらっしゃると思います。
それもまた縁ですし「その学校の校風が、うちの子供に合うと良いな」と、まずは親御様が気持ちを明るく持ちましょう。

今年の入試の志願者に関する記事がありました。
ご覧になった方も多いかと思いますが、下記です。
JBpress(日本ビジネスプレス)


中学受験「難関校で受験者減」の中でも人気校には意外な共通点 受験人口は8年連続増加だがコロナ禍で変化し…
コロナ禍にもかかわらず8年連続で増えている中学受験人口。難関校の中には、昨年より志願者数を減らしたところも多いが、人気となっている学校には、ある共通する校風があ…
「生徒の自主性が高い」学校が志願者が増えているようです。
来年も続く傾向かどうかは、まだ分かりません。
進学先が決まったお子様・親御様は、しばらく勉強から離れて、イメージしていた「新しい6年」を考えてみましょう。
せっかく、中高一貫校に行くのです。
「新しい友人が楽しみ」や「どんな部活に入って、先輩のお兄さん・お姉さんに出会うかな。」など考えましょう。
来年中学受験される方は、いよいよ志望校を確定してゆきましょう。
今年受験が終了した親御様・お子様は、本当にお疲れ様でした。
まだ続いている方は心より応援しております。