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繰り返し解いて、頭を耕して学力を上げよう!3〜過去問を繰り返し解きながら考えよう!〜|中学受験

前回は「繰り返し解いて、頭を耕して学力を上げよう!2」の話でした。

中学受験において、志望校の「過去問を繰り返し解く」ことは良いことです。

それは学力増進と共に「志望校の出題傾向をつかみ、解けるようになる」ことです。

有名校と言われる学校は自ら出す問題に対しては学力だけではなく、「自らの校風・カラーに合うか」を測ろうとしていますので、とても良いです。

有名校の出題は強いカラーがある場合が多く、数多くの入試問題をご存知の方ならば、問題を見ると「これは〜中学校の問題ではないか?」と類推できます。

「問題を見て、出題校が分かる」というのは、「ワインのテイスティングをしたら、「ワインの産地や年が分かる」ソムリエみたいな感じですね。

「主題傾向をつかむ」ことももちろん大事なことですが、過去問を時ながら「頭を耕してみる」のが良いでしょう。

解法が比較的すぐに分かりやすい問題ではなく、図形問題・整数問題等で「別の視点」を考えてみるのです。

似た補助線でも、似た視点でも良いでしょう。

解答にない解き方を自分で作ってみることは、「自分で解く力」を養成します。

6年生の受験生の方は、既に志望校の過去問に取り組んでいらっしゃると思います。

以前解いた問題は「解法を覚えてしまっている」かもしれませんが、覚えている解法を繰り返すだけではなく、「初めて解く」気持ちで臨んでみましょう。

また違ったように感じられ、異なる新鮮な視点が得られる可能性があります。

文章題でしたら、数字だけを変えても良いでしょう。

同じ問題で数字だけ異なることは、本質的には全く変わりないことですが、答えを覚えてしまっている可能性があります。

計算式を立式し計算する過程で、解く経緯で考え方を再検証することにもつながるでしょう。

過去問に改めて挑んでみて、「考える力」を鍛える本質的学び方を深めてみましょう。

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