ウクライナ戦争と日露戦争の関係〜歴史から時事問題を考える姿勢〜|時事問題と対策4・中学受験・社会

前回は「日露戦争の日露陸軍激突の場所〜国家の位置から想像・第二次世界大戦の日本・NATOとワルシャワ条約機構・時事問題と歴史〜」の話でした。

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ウクライナ戦争と日露戦争に関する問題3(3)(4)

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ウクライナ戦争と日露戦争(新教育紀行)
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ウクライナ戦争と日露戦争(新教育紀行)
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ウクライナ戦争と日露戦争(新教育紀行)
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ウクライナ戦争と日露戦争(新教育紀行)

ウクライナ戦争と日露戦争の関係:歴史から時事問題を考える姿勢

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ウクライナ戦争(Wikipedia)

前回の問題に続き、時事問題「ウクライナ戦争を考える」問題と関係する歴史問題「日露戦争」の問題です。

ウクライナと日本は共に「ロシアと戦争」した・している国家となりました。

ウクライナは元々はソビエト連邦の一部だったので、本来はロシアとウクライナは非常に近い関係です。

この意味では、日本とウクライナの「ロシアに対する歴史と姿勢」は全く異なります。

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日露戦争(Wikipedia)

世界の戦争の歴史の中で「初の総力戦」とも言われる日露戦争。

あまりに大きな戦争であったため、世界中の注目を集めました。

そして、その被害の甚大さから「第0じ世界大戦」とも呼ばれています。

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日露戦争(Wikipedia)

日本にとって、超大国ロシアとの戦いは「死ぬか生きるか」の瀬戸際の戦争でした。

(4)は比較的優しいですが、(3)の事実は日本にとって、非常に大事な話です。

知識の問題ですが流れも含めて、しっかりと考えておきましょう。

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