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理科を得意になろう 2〜しっかり考えて、理解〜

前回は「理科を得意になろう 1〜基本から応用へ〜」の話でした。

参考書で学ぶ・暗記することも大事ですが、どんどん問題集をやってみる話でした。

以前、志望校の過去問に早めに着手する大事さの話をしました。

これは、「目標をしっかり把握する」ためには非常に大事です。

問題集には、様々な学校の問題があり、志望校の傾向とは少し異なる問題もあるでしょう。

塾などのテキストもあるでしょうし、「問題を全てやる」とは思わないようにしましょう。

「全てやる!」という意気込みは大事なのですが、なかなか大変です。

目的は「問題集を全部やる」ではなく、「志望校の試験で合格点を取る」ことです。

「問題集をやる」ことを目的とするのではなく、「しっかりと知識を習得し、理解」を優先しましょう。

分厚い問題集や参考書をみると、大人がみても

この分厚いの全部やるの・・・

とテンションが下がってしまいます。

実際に取り組む小学生の子どもは、大変です。

志望校の傾向にもよりますが、理科の暗記問題は「出やすい問題」があります。

それは、出題者側が「出題しやすい」と考える分野や範囲があるからです。

ですから、参考書で山のような知識を

全部覚えるぞ!

と考えても、なかなか上手くゆかないので、「出る部分を優先的に覚えよう」という方が効率が良いでしょう。

その「出る部分」は塾などでも教えていると思いますが、実際に自分でやってみるのが一番良いです。

「教わることで分かること」と「自分でやってみて、分かること」は大きく違います。

「教わった通りに学ぶ」のは効率が良いのですが、「どの分野をどのように理解している、覚えている」のかは子ども次第で千差万別です。

子ども一人一人異なるのです。

それもまた「個性」でしょう。

個別指導や家庭教師に習っている方は、その方々が、子どもの理解力を把握しているので、相応に教えてくれるでしょう。

一方で、「自分を最もよく知るのは自分」です。

どんどん問題集やってみて、

この部分は、まだ知らないことが多いわ。

と考えれば、問題集で出た部分を、まずきっちり学びましょう。

出来なかった問題をしっかり、書いて学ぼう!

そして、その問題の分野周辺を参考書で読んでみましょう。

参考書と問題集を上手く往復すると、理解力が上がってゆくでしょう。

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