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問題を上手く選んで、得点力をアップしよう!|中学受験

前回は「『解く問題を上手く選ぶ』を実践して、本質的思考を深めよう!」の話でした。

お子様にはぜひ試験が始まる際に「深呼吸してゆっくり最初のページを開く」ようにしましょう。

「透かし読み」しようと一生懸命試験用紙を睨んでいる人もいます。

これは、試験前に疲れてしまいますし、あれこれ雑念が浮かんでしまいますのでオススメしません。

試験が始まると「一秒でも惜しい!」とばかり、ページが破れんばかりの勢いで、最初のページをめくる人もいます。

試験においては「一秒は大事」です。

でも、算数では途中でつまづいたら、5〜10分くらいの時間はすぐに経過します。

「1秒が大事」と考えすぎて「すぐに5分過ぎてしまった」はないようにしましょう。

最初の少しの時間は、落ち着いて問題を眺めるのが一番良いです。

国語等「行き詰まったら・・・」という可能性が比較的低い科目においても、何か勘違いしてしまったりして、余計な時間が過ぎてしまうことがあります。

f:id:Yoshitaka77:20210922152541j:plain「時間をかければ、大体は一応答えは出せる」国語や社会に対して、受験の算数(数学)においては、全問「自分が納得できる答えられる」ことは、難しいことでしょう。

自分が最初に解く問題は、「自分が『解けた!』と納得の行く答えに辿り着きたい」が望ましいですね。

いきなり大きな壁や当たってしまうと、精神力がよほど強い人でなければ、落ち着いて次に進めません。

プロスポーツの世界などでもよく言われていることですが、本番において最も大事なことは「平常心」です。

慌ててしまったり、焦ってしまったりして「本来の力」を発揮できないことを避けるためには、「落ち着くこと」が最も大事です。

試験では開始したら焦らず、深呼吸して「全ての問題を落ち着いて眺めてみる」ことを強くお勧めします。

時間制限があると、誰しも焦ります。

焦って勢いこんで問題には取り掛からず、ちょっと眺めてみて「どの問題からやろうかな」と考えてみるようにしましょう。

なんらかのポイントが分かり、それを軸に考えると解答がスッと早く進んで、時間が短く、ミスも少なくなります。

テスト全体をゆっくりと全体を見渡して、問題を解く「全体計画」をちょっと考えるようにしましょう。

それに1分使ったとしても、試験時間が60分としたらあと59分あります。

焦って時間が経過してしまう可能性を考えたら、「この1分が大きな決め手になる」こともあります。

全体を見回して、取り組む順番を考えてみて、落ち着いて問題に当たるようにして、合格へ向かいましょう!

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