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志望校の過去問|中学受験

前回は「志望校が決まったら」でした。

早い段階・最初に志望校の過去問に「挑戦してみる」ことの話でした。

過去問の問題集は、多くの場合過去10年分の内容です。

すぐに現行の過去問を購入して、さらに今年の分が入った後ほど発行される最新号を購入すると9年分重複してしまいます。

「無駄」に感じられる方がいらっしゃるかも知れませんが、致し方ないです。

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すぐに購入するメリットは「早い段階で志望校の問題と触れる=明確な目標設定」です。

さらに「1年分多く(11年前)詳細な解説付きの過去問が手に入る」事も大事です。

この二つのメリットは非常に大きいです。

「早い段階で触れる」だけでもメリットは十分ですが、最大10年分取り組む方が多いです。

それに対して、「1年分多く、11年前の問題にも取り組む」効果は大きいです。

志望する学校にもよりますが「学ぶのに良い問題」は、1年に1題はあるものです。

「11年前の入試」を取り組んで、考え方・解法をよく吸収することは大きなアドバンテージにつながります。

「6月〜10月頃にやれば良い過去問をすぐにやったら、勿体無いのでは」というご意見もあるかも知れません。

それも一つの見方ですが、塾・参考書などで問題は沢山あります。

特に算数は「中学への算数」等を考えると、問題数は「とても全部は出来ない」程沢山あります。

また、9月以降は各塾で様々な模擬試験が実施され、多くの受験生が受けるでしょう。

早い段階で過去問に触れて準備をしっかりして、模試できちんと成果を上げられるようにした方が良いでしょう。

最も重要な「一生懸命勉強した結果、どういう問題に回答出来るようになる必要があるのか」という目標が大事です。

過去問を後回しにしては、その目標が漠然としてしまいます。

早い段階で過去問にトライしてみて、早期に「明確な目標」に向かって走り始めることが大きな力になります。

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