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受験算数実践 14 〜問題 5(文章題)解法B〜|中学受験の算数

前回は「受験算数実践 13 〜問題 5(文章題)解法A〜」でした。

今回は少し視点の異なる解法Bをご紹介します。

目次

問題 5(再掲載)

仲良しのA君とB君は将棋が大好きで、二人でよく勝負します。

去年はA君とB君の勝ち数の比は5 : 3でした。

今年はB君の方が8試合多く勝ったので、勝ち数の比は19 : 17になりました。

去年と今年の試合数の比は4 : 5です。

去年のA君の勝ち数を答えて下さい。(オリジナル問題)

解法B〜特徴的な数字に着目して、表で整理してみよう〜

いくつかの比が出てきますが、もっとも特徴的な19 : 17に着目しましょう。

この19 : 17をもとに未知数を設定し、下記のような表を作成してみましょう。

A,Bの勝ち数の比から、全ての試合数が分かります。

そして、今年と去年の試合数が分かります。

f:id:Yoshitaka77:20211026182955j:plain

そこからは、勝ち数の比などから表を埋めてゆきます。

全体を見て、後ろから考えてゆくようなイメージです。

最後に差をとって、未知数が求まります。

f:id:Yoshitaka77:20211026183001j:plain

異なる視点〜全体を俯瞰してみよう〜

解法Aは標準的解法です。

解法Bは「比を未知数とする」はAと同様の視点ですが、表を作成して「全体を整理・俯瞰する」ような解法です。

「特徴的な比に着目する」ことは、解きやすくなる事が多いです。

問題全体を見渡してみる視点も大事です。

解法A,Bの視点の違いをよく学んで、応用できるようにして下さい。

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