理科を得意になろう 3〜基礎から応用へ〜

前回は「理科を得意になろう 2〜しっかり考えて、理解〜」の話でした。

参考書を読むよりも、問題集をどんどんやって、「理解しながら実践力を高める」話でした。

特に、化学・生物系は、暗記項目も多いので、どんどん問題集をやりましょう。

問題集に、どんどん描きこんだり、自分なりにノートに簡単にまとめてみましょう。

「問題集に描きこむ」といっても、問題集の余白はそれほど多くありません。

そのため、自分なりに「ノートに描いてみる」のが良いでしょう。

この時は、「綺麗に」ではなく「走り書き」くらいな気持ちで良いでしょう。

お子様にも、様々な個性があります。

僕は、出来るだけ丁寧に描きたいよ。

という子どもは、丁寧に描いてみましょう。

丁寧に描くと、時間がかかります。

受験生は、時間に追われる気持ちになるんので、その時間が「もったいない」ように感じるかも知れません。

子どもなりに「丁寧に描く過程で理解している」可能性もあります。

その子の個性を尊重して、様子を見てみましょう。

細かいところにこだわりすぎているようでしたら、要点を描くやり方を親御様が教えてあげましょう。

こんなふうに描いてみたら、どうかな。

あるいは、サラッと書くのが好きな子どももいます。

私は、要点をサッと描くのが好き。

全体的には、男子より女子の方が「丁寧に・几帳面にやる」傾向がありますが、子どもそれぞれと思います。

「試験で高得点を取る」ことに対しては、「効率的な勉強法」は存在しますが、それを子どもに強いるのもどうか、と思います。

子どもなりの個性で学んでいるので、「合わない学び方・やり方」だと

ちょっと、僕には合わないな・・・

と思うかも知れません。

すると、子どもの勉強へのテンションが下がってしまうかも知れません。

「テンションが下がる」のは、最も避けたいので、子どもの個性も尊重しながら、塾の方針などを考えましょう。

また、ご紹介している、かっ車・電気などの考え方は、「いいな」と思うところを学んで下さい。

これらの分野は、基礎をしっかりしないで、問題をたくさんやっても、なかなか出来るようにならない傾向があります。

塾などで学んでいる考え方・やり方と少し違うときは、「どっちが、分かりやすいか」を本人に考えてもらいましょう。

もうすぐ夏休みを迎えますが、基礎をきっちりやれば、夏〜秋以降、大きく学力が増進するでしょう。

フリーハンドでも、きれいでなくても、「しっかりと理解する」姿勢を身につけましょう。

この「しっかり理解」の姿勢があるかないか、で夏休みの成果は大きく変わるでしょう。

親御様は、子どもの良いところを、どんどん褒めてあげましょう。

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