前回は「「「予想外の問題や事態」に対して冷静に〜「ミッドウェー」の教訓・よく寝て「入試当日はバッチリ」へ・かつて「四当五落」の入試〜」の話でした。
目次
「冷静さ」が最重要な入試:「克己の工夫は、一呼吸の間にあり」

いよいよ2026年の中学受験・高校受験・大学受験が本格化しました。
昨日1月17日から、関西圏の中学受験が本格化、大学受験の大学共通テストが開始しました。
本日、1月18日も多数の受験生たちが、試験に向かいます。
受験生の皆さんには、「落ち着いて、全力を出す」そして「合格する」ことを願っています。

佐藤一斎克己の工夫は、
一呼吸の間にあり。
江戸期から幕末の高名な儒学者 佐藤一斎はこのように「一呼吸」の大事さを語っています。
佐藤一斎の言葉
克己の工夫は、一呼吸の間にあり。
試験中に「一呼吸して精神統一」:深呼吸ではなく「一呼吸」


この「一呼吸」は、実に大事なことです。
いつも「普通にしている」呼吸ですが、改めて「呼吸すること」を意識することは少ないです。
試験中は、「冷静に解く」ことが最も大事ですが、



あれ・・・
ちょっと計算ミスかな・・・



この問題
難しい・・・



この調子では
良くないかも・・・
試験中は、様々な要因で不安になることがあります。
こういう時は「一呼吸して落ち着く」のが良いです。
ここで、「深呼吸まではしない」方が良いと考えます。
ただし、この「一呼吸」か「深呼吸」かは、それぞれの人の個性によります。
「一分、一秒が大事」な試験ですが、「ほんの一呼吸」するのは、3秒くらいです。
この「たった3秒」で落ち着いて、冷静になることが大事と思います。
「ちょっと不安になった時」は、「落ち着いて一呼吸」を心がけてみましょう。
中学受験生・高校受験生・大学受験生の皆さんの志望校合格を、心より祈念しています。
次回は上記リンクです。


