前回は「小学生がどんどん工作してみる大事さ〜見栄えは気にしない・知っていることvs考えて分かること・「割り箸ポールの力学特性」改善〜」の話でした。
びくともしない割り箸ポール:連続させて長くする輪ゴムロープ

ダンボールの包装箱をしようして、キンケシ用のリングを作成します。
割り箸で作成した割り箸ポールを、ダンボール包装箱に突き刺して、セメダインCで止めました。

少し放っておいて、きちんと固まったのを確認して、いよいよ輪ゴムロープを設置します。
子どもこっちがちょっと
長いから・・・



短い方は輪ゴム2本、
長い方は輪ゴム3本かな・・・


元のダンボール包装箱の形状に合わせて、輪ゴムロープの長さを変えました。
このように、簡単に輪ゴムは連続させて長く出来るところも良い点です。


それでは、早速輪ゴムロープを、割り箸ポールに引っ掛けてゆきましょう。


輪ゴムロープを2本付けましたが、以前と異なり、割り箸ポールはしっかりしています。


割り箸ポールを、ダンボールの表面のみに突き刺すと、輪ゴムロープ1本で傾いていました。



ちゃんと、ポールが
立っているね!


楽しそうな子どもは、次々と輪ゴムロープを引っ掛けてゆきます。


輪ゴムロープが、一周してリングらしくなりました。



やった!
出来た!
ダンボールに突き刺した割り箸ポールは頑丈で、輪ゴムロープに引っ張られてもびくともしません
これで、一応リングっぽい感じですが、リングのロープは二段なので、



もう一周させて、
二段にしたら、いいんじゃない?



うん!
そうする!
続けて、もう一周、輪ゴムロープを設置することにしました。
ダンボール工作が育む創造性:加工しやすい小さめ段ボールがおすすめ


早速、新たに2本連続、3本連続の輪ゴムロープを製作して、二段目の輪ゴムロープを設置します。



たくさん輪ゴムつけて
大丈夫かな?
大人の視点から見れば、明らかに大丈夫そうですが、子どもは不安そうです。
ダンボール表面のみに割り箸ポールを突き刺した時は、輪ゴムロープ1本で倒れた割り箸ポール。
今度は、一周して4本だけではなく、二周して、8本の輪ゴムロープをつけます。
そのため、割り箸ポールには、それぞれ2倍の力がかかります。





なんか、大丈夫
そうだね・・・
「大丈夫そう」という確信が持てた子どもは、次々と輪ゴムロープを設置します。


上の写真は、リングの長方形の下と右の輪ゴムロープを2本にした時点です。


続いて、どんどん輪ゴムロープを設置してゆきます。


四周全てに、輪ゴムロープを2本設置して、キン肉マンリングが完成しました。





今度は、ポールが
倒れないね・・・



出来たから、キンケシで
遊ぶ!
うまくキンケシリングが完成しました。
身近なダンボールを使用して、キンケシリングなどを子どもと一緒に作成してみるのも楽しいです。
最近の子どもは、キン肉マンを知らない人もいらっしゃると思います。
「王位争奪戦」は、なかなか良いストーリーで、大人が見ても面白いです。
ネットテレビなどで見ることが出来るので、良かったら見てみてください。
大きなダンボールは、少し大きなカッターでないと工作できないので、要注意です。
小学生は小さめのダンボールで、色々と自分が作りたいものを作ってみましょう。
小学校低学年の方は、必ず親と一緒に工作しましょう。

