小学生がどんどん工作してみる大事さ〜見栄えは気にしない・知っていることvs考えて分かること・「割り箸ポールの力学特性」改善〜|身近な工作3

前回は「割り箸ポールと輪ゴムロープの自作リング〜力の矢印と合力・キンケシで「実話にない戦い」を自分で作る楽しさ〜」の話でした。

目次

知っていることvs考えて分かること:「割り箸ポールの力学特性」改善

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キンケシ(新教育紀行)

キンケシ遊びで、「あると更に楽しい」キン肉マン・リングを自作することにしました。

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キンケシのリング自作(新教育紀行)

景品の箱をリングにして、割り箸ポールと輪ゴムロープを付けましたが、上手くゆきませんでした。

輪ゴムの弾力が強く、割り箸ポールが倒れてしまいます。

上の状況に、さらに輪ゴムロープをかけると、割り箸ポールはどんどん倒れてゆきます。

この状況を改善するためには、「外側から同程度の力をかける」ことが一案です。

例えば、「外部側に同じ輪ゴムロープで引っ張る」と、力が打ち消しあって釣り合います。

上のキンケシ・リングの外部側に、何かを作成して、更に輪ゴムロープで引っ張るのが一案です。

ところが、今度は「外部側のポール等を支えるのが難しい」という難点があります。

この状況を改善するには、「割り箸ポールの力学特性」を改善するのが最短です。

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キンケシのリング自作(新教育紀行)

箱の上部に穴を開けて、割り箸ポールを差し込みました。

この状況では、「箱の上部のダンボールで支える」状況です。

輪ゴムロープの力に抵抗するのが、「箱の上側の段ボールのみ」が弱点でした。

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キンケシのリング自作(新教育紀行)

そこで、割り箸ポールを貫通させて、割り箸ポールが頑丈になるように工夫することにしました。

これは、言われてみれば簡単なことであり、多数の書籍等にも公開されています。

単に「貫通させれば、割り箸ポールは強くなる」という事実を知っていることも大事です。

筆者も「知っていた」のですが、こういうことを「思いつく」姿勢は大事と考えます。

小学生がどんどん工作してみる大事さ:見栄えは気にしない

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キンケシのリング自作(新教育紀行)

こうして、「割り箸ポールを段ボール箱に貫通」させて、輪ゴムを引っ掛ければ、リングは完成です。

一度、輪ゴムを引っ掛けてみましたが、やはり割り箸ポールが上下に動いて不安定でした。

そこで、割り箸ポールを接着剤で固定することにしました。

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キンケシのリング自作(新教育紀行)

割り箸ポールの穴は、筆者がキリを使用して、小さな穴を開けて、そこに割り箸を突き刺しました。

ある程度安定はしますが、やはりダンボールなので少しぐらつきます。

そこで、セメダインCを使用して、割り箸ポールを固定させることにしました。

内野吉貴

ちょっと、
このセメダインを塗ってみよう。

子ども

うん、
やってみるね。

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キンケシのリング自作(新教育紀行)
内野吉貴

セメダインを塗ったら、
爪楊枝で、セメダインを穴に入れてみよう。

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キンケシのリング自作(新教育紀行)
子ども

こんな
感じでいい?

内野吉貴

うん、
いいね。

内野吉貴

きちんと穴に入れたら、
固まって、動かなくなるよ。

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キンケシのリング自作(新教育紀行)

小学生の子どもにやってもらったので、見栄えはあまり良くないかも知れません。

見栄え良く、カッコ良く作成する姿勢も大事ですが、まずはやってみるのが大事です。

ここでは、あまり見栄えに関しては言わずに、「きちんと固定する」ことを目標としました。

四つの割り箸ポールをきちんとセメダインを塗布して、少し放っておくと固まりました。

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キンケシのリング自作(新教育紀行)

そして、次回は、いよいよ改めて輪ゴムロープをかけて、リングを完成させます。

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