前回は「最後の数日の過ごし方 3〜小さなことは気にしない〜」の話でした。
最後の数日の過ごし方 3〜受験期直前の小学校を「数日休む」選択のぜひ・小さなことは気にしない〜|中…
ネガティブなことは一切考えず
入試当日まで小学校をお休みになるお子様も多いでしょう。
プレッシャーのかかる中、感染予防に配慮しながら毎日を過ごすのは、大変なことかと思います。
一つのご提案です。
受験当日を「やりきった!という達成感」を持って、迎えることです。
今日1月25日から1月31日まで7日あります。
親は受験当日まで毎日、子どもの簡単な予定を立ててみましょう。
紙に簡単に書いても良いですし、エクセル等で作成しても良いでしょう。
あまり細かく立てようとすると大変ですから、「計算問題〜題」とか「歴史の〜時代の確認」とか大雑把で良いでしょう。
さらに、今回は感染予防として「手洗いをきちんと!」等もあります。
最後の数日の過ごし方 1〜体調管理第一に・受験生本人の意思を最優先・着実な復習・健全な自信を持つ姿…
家の中で、体も気持ちも暖かく
それらのことをやったら、「やった!」とマーカーや色鉛筆で塗ったり、マークをつけましょう。
こうして書いてみると「きちんとやるべきことをやった!」と達成感を感じられます。
「不安な気持ち」を制して合格へ向かう姿勢〜挫折に次ぐ挫折を克服したリンカーン「あなたも出来るはず…
「僕(私)も合格できるはず!」と強い気持ちを持つ大事さ
気持ちの問題ですが、こうして達成感を感じることは大事なことです。
感染予防も「やるべきことを全部やっている」ことを明確に認識することは、精神力を高めます。
総合的な予防効果も高まるでしょう。
今日は後付けにもなりますが、明日からでも良いでしょう。
走り書きでもメモでも簡単で良いでしょう。
綺麗に書かなくても、「親と子どもが分かれば十分」なのです。
入試本番の心構え・思考のエンジンかけて試験開始後はフルパワーで〜深呼吸して落ち着いてページを開く…
試験本番で本領発揮する方法
当日「僕(私)はやるべきことを全てやったんだ!」と強い達成感を持ちましょう。
実力を最大限発揮して、合格の可能性をグンと高めましょう。