前回は「湘南で地引網漁の体験〜みんなで一生懸命引っ張る地引網・子どもの集団行為の体験・釣りと地引網の違い〜」の話でした。
皆で海や自然に挑む経験:「地引網」と「綱引き」の類似点

神奈川県・湘南で地引網漁を実行するプログラムに子どもと一緒に参加しました。
筆者は、釣りの経験はありますが、地引網のように漁業に参加するのは初めてです。
上の写真のように、漁師さんが沖の方に網を張ってくれました。
これからこのロープを引っ張ります。
地引網業の人Aそれでは、
皆さん、引っ張ってください!


みんなで力を合わせて、地引網を引っ張りました。
このように綱を一生懸命弾くのは、小学生の頃の「綱引き以来」かもしれません。
誰でも知っている「綱引き」。
日本人なら誰もが経験している「綱引き」。
そのような日本人や日本の歴史に根付いている「綱引き」ですが、中学生以降は、なかなか経験しません。
「綱引き」は「相手に勝つため」に一生懸命引きますが、今回は「魚を獲るため」に引きました。
全く異なる目的なので、「地引網」と「綱引き」は全く異なりますが、



綱引きを思い出して、
懐かしい気持ちになりました。
「綱引き」とは異なり、「勝ち負けがない」地引網。
「相手に勝つ」ことは、ある意味で「達成感」があります。
「勝ち負けがない」地引網ですが、海や自然が相手であり、皆で一生懸命綱を弾く経験は大事です。





ちょっと今回は
少なめですが、魚が獲れました!
今回は「ささやかな漁業」だったようですが、魚が獲れました。


魚は少なめでしたが、大量のシラスが獲れました。
地引網で収穫した魚とシラスたちを食べる経験:瑞々しいシラスたち





あの魚、
触ってみたい!



私も
触ってみたい!
子どもたちは、収穫できた魚に対して興味津々で、皆が魚に触りたがります。
小ぶりの白い魚が獲れて、子どもたちは嬉しそうです。
シラスは、魚屋・スーパーで見かけますが、これほど大量のシラスは初めてみました。


漁師さんが、シラスを海水から引き上げてくれました。



このシラスは、
そのまま食べられますよ!



良かったら、
食べてみて下さい。
シラスは「そのまま食べられる」ようなので、早速皆と一緒に食べてみました。


まさに「獲れたて」のシラスです。
おそらく、まだ生きているシラス達。
透明感があって、不思議な感触です。
食べるのは可哀想な気もしましたが、食べてみると、実に美味でした。



初めて食べる
シラスの味だね!
ほとんどの大人も「初めて食べる味・食感」であり、「初めて食べる味」に子どもたちは大興奮でした。
このように「つい先ほどまで生きていた」魚を「自分で確保して食べる」経験は貴重です。
実に瑞々しいシラスたちでした。



今回は魚が少なめだったので、
バーベキューにして食べるのは・・・



ジャンケンで
決めたいと思います!



子ども優先で
ジャンケンしましょう!





魚が
もらえたよ!
子どもたちがジャンケンで、魚を争い、子どもは運良く一匹確保しました。


早速焼いてみて、食べました。
筆者も少し食べてみましたが、美味しい味でした。


東京から程近い湘南で、体験できる地引網漁。
筆者は、自治体のプログラムに参加しましたが、個別での参加も可能です。
釣りも良いですが、釣りよりも「漁業に近い」地引網漁。
他にも参加可能な場所があるので、お近くで参加してみることをお勧めします。

